金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-4 花とゆめコミックス

山田南平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592218845
ISBN 10 : 4592218841
フォーマット
出版社
発売日
2020年02月20日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
212p;19

内容詳細

アヴァロンで誓約をして、正式に再降臨した湖の騎士・ランスロット。
続いてアーサーも誓約を言い、騎士の叙任を受ける。
一方マーリンとの授業で先見をさせられ、自らの首を抱き力尽きた広則の姿を見てしまった真は、カーレオンに移動する前にたまき達に自分の見たものについて話すが…!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • manamuse さん

    やっぱり相関図がややこしい!異母とか異父とか厄介。この巻は、比較的おとなしく平和な感じ…だけどアーサーが怪しいなぁ。そろそろ現代に帰ろうよ〜笑。

  • 陸抗 さん

    きちんとアーサー王伝説を知っていたら、違いとか新たな登場人物とかに興奮できるんだろうなと毎回思う。天照大御神の岩屋に閉じ籠った話、ガヴェインの解釈が彼らしいというかなんというか。巻末のおトイレ事情も面白かった。ローマ凄いな。

  • みやび@夜649 さん

    電子。真が見た未来を、きちんと三人で話し合うことが出来て良かった。これからも三人の連携を強めて言ってほしい。しかし、ランスロット色々おいしいな…。

  • みどり さん

    プリンセス・アンナ(※たまき)がきれい。特に宴の前にアーサーから剣を渡されて、鞘?から金の蔦がたまきのドレスを鮮やかにするシーン、もうキュンキュンしちゃいました。少女小説好きにはたまらない!アーサーとたまき、金色の双子が誕生したわけですが、うーん、そろそろ各登場人物(真とマーリンをのぞく)の結婚話も持ち上がりそうだよね。みなさんこの時代では適齢期だし……。続きがめちゃくちゃ気になる……。

  • かなっち さん

    物語よりも、毎回ガヴェインの無自覚なタラシぶりにキュンキュンして、もっていかれます(笑)。でも、たまき(アンナ)とエクトルの婚姻話もありそうで、5巻ではガヴェインにも何か動きがあるのかとワクワクしますね。そして、気持ちが全くぶれないのが広則で、ランスロット姿のエレインに嫉妬してキスした様子に、BL好きとしては拍手喝采でした♪おまけに、ケイの新たに目覚めたシスコンぶりにもニマニマしました。

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