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東京休日端っこ散歩 ヤマケイ新書

Kaoru Iwamoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635510691
ISBN 10 : 4635510697
Format
Books
Release Date
February/2022
Japan

Content Description

あの町のハシ、鉄道のハシ、海や山のハシ…。遠くの観光地より近くの「端」。真ん中より「端っこ」に味わいあり。ソワソワと好奇心をかき立てる、東京端っこ探訪記。

目次 : 1 都心周辺の端っこへ(横浜市―京浜湾岸の端っこ珍スポ・JR海芝浦駅へ/ 江戸川区―旧江戸川にある中州、妙見島でニューヨーク体験を!/ 江東区―都バス終点にある“リアルネオ東京”へ/ 江東区―歩いて渡れる巨大橋、東京ゲートブリッジへ/ 江東区―第五福竜丸がひっそりと眠る、夢の島公園へ ほか)/ 2 東京近郊の端っこへ(日野市―地球で2番目の文明…多摩動物公園昆虫園へ/ 町田市―裏路地的商店街を抜けて日本の原風景へ/ 東村山市―トトロの森を…多摩湖から八国山緑地へ/ 飯能市―東京と埼玉の狭間にある、巨大な鳥居観音へ/ 福生市―東京のいちばん端っこのアメリカ、福生へ ほか)

【著者紹介】
岩本薫 : 1963年東京生まれ。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉を巡って取材・執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    これは楽しいな。ヤマケイ文庫。以下メモ。マーガリンを製造する島の工場、たまに食べると悪くないんだよね。歩いて渡れる東京ゲートブリッジ。川崎港海底トンネル、人道で1キロ歩けるという、意味もなく行ってみたい。現代アートかと思うほどの、巨大なタンク、配管が楽しめる川崎工業地帯。東京勢間もちゃんと広報のために施設を作っている。蒲田の高温湯、低音湯で慣らしてから入ること。味噌ラーメンとコークを食べる米兵、なんか絵になる。町中華を知りたければチャーハンを頼め。魚動というダムを登るための魚の道が整備されている。

  • 雲をみるひと

    東京とその近郊各地の探訪日記。題名の通りあまり主要でない場所が多く取り上げられている。訪問地の選び方、文章の構成に妙があり、行ってみたいと思わせられる章が多かった。あまり知られていない東京の魅力を知れる一冊。

  • おかむら

    東京都の端っこ案内。東側の江戸川区妙見島とか葛飾区の水元公園、西側の檜原村や武蔵五日市。東京広いなー。行って見たくなったとこ、東京ゲートブリッジに登れる若洲昇降タワー、町田リス園、檜原村のモノレール、福生のビザハウス「ニコラ」、あと本当になんもなさそうな瑞穂町。Googleマップに印を付けつつ読みました。

  • Go Extreme

    都心周辺: 横浜市―京浜湾岸の端っこ珍スポ・JR海芝浦駅へ 江戸川区―旧江戸川にある中州、妙見島でニューヨーク体験を 江東区―都バス終点にあるリアルネオ東京へ 江東区―歩いて渡れる巨大橋、東京ゲートブリッジへ 江東区―第五福竜丸がひっそりと眠る、夢の島公園へ  東京近郊: 日野市―地球で2番目の文明・多摩動物公園昆虫園へ 町田市―裏路地的商店街を抜けて日本の原風景へ 東村山市―トトロの森・多摩湖から八国山緑地へ 飯能市―東京と埼玉の狭間にある巨大な鳥居観音へ 福生市―東京のいちばん端っこのアメリカ福生へ 

  • らむし

    割と東京でも知らない面白そうな場所がけっこうあるなー、と思った。有名な場所だけに魅力があるわけじゃない。私も狭山とか、福生はかなり好きだ。檜原村は行ってみたい。美味しい飯屋も開拓してるのが面白い。食に対して、食べログとかGoogleは対して当てにならんのでこういった紹介をされると、ぜひ行ってみたくなる

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