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修羅の刻 21 月刊マガジンkc

Masatoshi Kawahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065355565
ISBN 10 : 4065355567
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Content Description

源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。
そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。
後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた‥。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 水面頼光

    前巻は面白かったので続巻も非常に期待していたのだが、最近の筆者の傾向がでて歴史解説本色が強くなり修羅感が薄れる。宮本武蔵と戦っていた初期の頃のワクワク感を求めるのはもう無理なのだろうか…。

  • F4ふぁんとむ

    四天王+鬼軍団なので、登場人物渋滞気味。陸奥に集中できない。酒呑童子の腕の伝説を使いたいと思ったのだろうが、あの籠手はないなぁ。

  • niz001

    面白くなってきた。最後の酒呑童子、『大空に笑顔』みたいでつい笑う。

  • Mr.deep

    物語がなんだか期待とは違う方向に流れてちょっと残念。渡辺綱が鬼の手を落としたエピソードなんかはうまく換骨奪胎しててはたと手を打ったのですが

  • たー

    修羅の刻、酒呑童子編の第二巻。ここに来てようやく庚の出番が少しあるが、全然修羅感は無く。あとがきに語られているように、そもそもなんの話なの?というところが、作者の中でも定まらない感じが進行に出てます…。単純に鬼か修羅かの方が面白いと思うんだけど。 まぁ、史実を調べてるうちに面白くなって、あれもこれもと広げた結果、全部が薄いという印象です。最近の刻はどれもこの傾向がある。修羅が絡んでなかったら全く面白くないってことに気付いて、原点回帰して欲しい物です。

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