病気にならない食べ物事典 粗食が自然治癒力を高める PHP文庫

帯津良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569674490
ISBN 10 : 4569674496
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,253p

内容詳細

動脈硬化予防に効く「めばる」、肝機能を上げる「枝豆」、高血圧の予防効果が高い「冬瓜」、コレステロール値を下げる「里いも」―旬の食べ物は生活習慣病対策に大変効果的。特に時季のものは栄養価も高く、季節のエネルギーがいちばんつまっています。本書は病気を予防する野菜、魚介類など旬の食材の効能と選び方、保存方法、1週間分の簡単レシピなどを紹介。食べて健康になれる本。文庫書き下ろし。

目次 : 第1章 自然治癒力を高める旬の食べ物(病気にならないために自然治癒力を高めよう/ 旬の食べ物が病気予防に効く理由)/ 第2章 冬にためこんだものをデトックス春の食材(根みつば―さわやかな香りがストレス解消に効果あり!/ 菜の花―春野菜の代表格。病気予防によい栄養の宝庫 ほか)/ 第3章 夏バテ予防におすすめ夏の食材(グリーンアスパラガス―アスパラギン酸が疲労回復&体力増強に有効/ 新しょうが―血行をよくして万病に効く ほか)/ 第4章 脂肪をためこまないように秋の食材(かぼちゃ―中高年に欠かせないビタミンがたっぷり/ なす―レモンや豚肉とあわせて生活習慣病を予防 ほか)/ 第5章 からだを温める冬の食材(春菊―豊富なβカロテンで免疫力アップ/ 大根―胃腸の働きを助け消化を促進。二日酔いにも ほか)

【著者紹介】
帯津良一 : 1936年埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。61年に東京大学医学部卒業。同大学第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年に帯津三敬病院を設立し院長となる。講演会、執筆活動、大学での講義など幅広く活動している。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学学会理事長。がん治療や死生観、生き方についての著書多数

検見崎聡美 : 管理栄養士。料理研究家。赤堀栄養専門学校卒業。故滝沢真理氏に師事した後、独立。雑誌、書籍などで初心者でも手軽につくれる家庭料理やお弁当、簡単にできるお菓子などのレシピを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    旬のものを食べるのが,最も健康によい.旬のものは美味しく,栄養があり,更に安価で手に入りやすい.物によってどれだけ保つかは変わってくるが,一週間食べられるだけのレシピを覚えておけば,処理に困ることはないだろう.

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帯津良一

1936年埼玉県生まれ。医学博士。1961年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、1982年埼玉・川越に帯津三敬病院を開業。2004年東京・池袋に統合医学の拠点として、帯津三敬塾クリニックを開設。主にがん治療を専門とし、西洋医学以外にも中国医学などの代替療法を

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