Books

勉強ギライな子どもに「勉強の面白さ」を伝える方法 ワニブックスplus新書

志村史夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847061035
ISBN 10 : 4847061039
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan

Content Description

半導体結晶の研究から、古代文明、寅さんまで、本人が「道楽」と呼ぶ、幅広い分野の研究を続けてきた著者が教えてくれる勉強本来の楽しさ、面白さ。知識偏重から21世紀型学力へと、日本の教育が大きく変わる2020年を控え、子どもたちのやる気を引き出し、そして彼らの心に火をつける方法を伝授します。文系・理系の枠を超えた幅広い研究を楽しんできた経験をもとに、国語編、英語編、算数・数学編、社会編、理科編など、各教科ごとに具体的な「楽しさ」が発見できます。

目次 : はじめに―21世紀型学力の本質/ 第1章 人はなぜ勉強するのか―わが子にきかれたらどう答える?/ 第2章 国語編―日本語はすべての思考の基盤です/ 第3章 英語編―異文化に触れ、理解する楽しさ/ 第4章 算数・数学編―「数学アレルギー」から脱却しよう/ 第5章 社会編―歴史の“連関”を発見する喜びを知る/ 第6章 理科編―日常生活に密着した面白い話だらけ/ おわりに―大切なのは感性です

【著者紹介】
志村史夫 : 1948年、東京・駒込生まれ。静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授。応用物理学会フェロー。日本文藝家協会会員。名古屋工業大学大学院修士課程修了(無機材料工学)。名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学を経て、現職。日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 復活!! あくびちゃん!

    うーん…。タイトルに惹かれて読んでみたが、この本を読むこと自体が「面白くない」と感じてしまうような内容だった。もっと子供に興味を持たせるような方法をいくもいくつも書けばいいのに。今一つでした。残念!!

  • nnnともろー

    感性を高めることが一番難しい。

  • 入江・ろばーと

    初めは「確かにそうだよなあ」と思いながら読んでいたが、英語の章あたりからあれ?って感じに……

  • みるく

    勉強って、やっぱり楽しくない。興味あることを調べたりするのは大好きだけど。学校の勉強って、強制的にやらされてるって思ってしまって、いっつも平均取れたらいいやって。勉強好きになれたら、いいなって。全部に興味もてていっぱい知識増やしたら将来役に立つなって。でもそもそも勉強ってなんでするの?とか色々考えてしまう。好奇心から疑問が生まれてそれが智慧になる。いつか、自分で考えて答えがないものに答えを出さないといけない時がきっとくる。その時に、答えを導き出すヒントを増やすために勉強してる。そういうことなのかなぁ

  • avalanche

    勉強って面白いなぁと改めて思いました。確かに暗記はつまらない。効率はいいかもしれないけど。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items