CD

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ26 地無し尺八の世界〜瞑想の奥へ、響きの彼方へ〜志村哲

志村哲

基本情報

カタログNo
:
LMCD1920
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ26
地無し尺八の世界〜瞑想の奥へ、響きの彼方へ
志村哲


浜松市楽器博物館コレクションシリーズ26は、古管尺八と呼ばれる古いタイプの「地無し尺八」で奏する伝統の尺八古典本曲。およそ100年前に作られたシンプルな管に息が吹き込まれ、当時の響きと静寂が呼び起こされます。楽器によって個性が異なる地無し管ならではの「音味(ねあじ)」を聴くことができるボーナストラック付。(ALM RECORDS)

【収録情報】
・大和調子(やまとちょうし) (A)
・虚鈴(きょれい) (B)
・虚空(こくう) (C)
・霧海箎(むかいぢ) (D)
・江戸時代の銘器「古鏡作」の音味を聴く (E)

 志村哲(尺八)
 【使用楽器】
 A:小林照明 作 三尺三寸管
 B:三世俣野真龍 作「古可良志」 二尺管
 C:林虎月 作「秋草」 一尺九寸管
 D:三世俣野真龍 作「露堂々」 二尺管
 E:古鏡 作 無銘 一尺六寸管
 A:志村哲所蔵、B-E:浜松市楽器博物館所蔵

 録音時期:2009年10月19-21日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 発売元:浜松市楽器博物館
 販売元:コジマ録音

内容詳細

浜松市楽器博物館コレクション・シリーズの第26弾は、6作目の『古管尺八1〜音の表情〜』(2005年)以来となる地無し尺八の演奏集。時代劇の虚無僧でおなじみの同楽器は長い間過小評価されていたそうで、代表的な古典作品や奏法、音色が観賞できる本CDは、今後さらに価値が高まりそうだ。(東)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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