どろろ 3 サンデーコミックス

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253062596
ISBN 10 : 4253062598
フォーマット
出版社
発行年月
1971年12月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,216p

内容詳細

戦国の世をたくましく生き抜くチンピラ泥棒・どろろと百鬼丸が、妖怪退治に大活躍!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 直人 さん

    この『どろろ』に関しては,ハッピーなエピソードは,当然のことながら,ない。 白面不動の回にしてもミドロの回にしても哀しい物語。 こういう話を描かせると,手塚先生は冴えている(あたりまえといえばあたりまえなんだがな)。 この旅が終わったとき,百鬼丸とどろろに幸せは訪れるのか?

  • がう さん

    耳とか目とか、初めて世界を聴いて見るってどんな感じでしょうか。手塚さん、動物の絵が上手やなあ。

  • FK さん

    開巻の「ばんもんの巻」では、村と村とを境する木製の壁が屹立する。人びとが行き来できないようにし、わざと国境としてお互いに相手を敵として憎むことにさせる装置。この描かれた頃にはまだドイツ・ベルリンの壁があった。ベルリンの壁が無くなった手塚亡き後のこの時代に、なんとイスラエルはパレスチナとの「国境」にコンクリート製のとてつもなく背の高い壁を巡らしているのだ。一つの物理的な構造物が、まるで意志を持った悪魔のように人びとの前に立ちはだかり、境界線をはさんで憎悪の応酬となるのだ。いつまで続くのかと嘆息させられる。

  • 獣狼ZAKI さん

    ここで二人はお別れ…。次巻で最終巻。

  • a98s219 さん

    んー。まあまあかな。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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