ブラック・ジャック 14 少年チャンピオンコミックス

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253031738
ISBN 10 : 4253031730
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,223p

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    蔵書再読。離島の先生に、離島の台風に、離島の漁師。山奥のおばあちゃんの勘当息子の話も好きです。

  • fumikaze さん

    ブラックジャックの復讐心や暗くて執念深い性格も描かれている。天才だけでは無い、深い感情を持ったある意味人間らしい心とも言える。それでも、仕事は別だと、憎んでいる相手もつい手術してしまうところが面白い。彼にとって外科手術は彼自身の存在をかけた何より重要なものなのだろう。それは著者にとっての「漫画を描くこと」と同じかもしれない。1978年刊、320円。

  • 果物牛乳2号機 さん

    先生の過去が明らかになり、復讐が始まる巻。でも思うようにはいかない。苦悩する先生が何とも。「勘当息子」が感動息子。

  • FK さん

    いろいろと考えさせられる。今もテレビドラマの定番の一つは医者もの。それも多いのは外科医。小児科や精神科医のもあったが、やはり劇的なのは外科医なのだろう。私たちに対する影響力という点で、このマンガにせよ、テレビドラマにせよ功罪相半ばする。いや厳密に考えたら、私には「罪」の方がはるかに多い気がするのだが。医者にかかれば病気は治してくれる。外科手術とか薬とかで。医者というのは「偉い人」であるという錯覚、誤認をばらまいていることも。このブラック・ジャックですら、手術ミスがあり、なんでも治せるわけではないのに。

  • elfee さん

    ブラックジャックの復讐、2人目。命を助けてしまう。「勘当息子」は2009年夏アニメ映画「サマーウォーズ」の侘助を思い出しちゃった。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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