ブラック・ジャック 2 少年チャンピオンコミックス

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253031615
ISBN 10 : 4253031617
フォーマット
出版社
発行年月
1974年07月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,208p

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読書メーターレビュー

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  • 井月 奎(いづき けい) さん

    ブラック・ジャックは長い髪を整えることなく、顏の半分を隠したままにしています。自らの心を隠すためにそうしているのでしょう。不安、恐怖、怒りなどを飲みこむために、自らでのみ解決するために表情をさらけだすことを厭うのです。ブラック・ジャックは医師であり、死ぬよりも苦しいリハビリや、身を引きちぎるような母親との別離を乗り越えて生きる意味をそこに見だしたのです。命をあずける患者に感情を伝えたくないのでしょう。心優しい彼の苦悩と覚悟が黒い髪と白い髪の間からのぞくとき、命の重さを思わずにはいられません。

  • ぐっち さん

    蔵書再読。ピノコ登場!やっぱりピノコがいてのブラック・ジャックですね。鹿のナダレ、心霊手術のハリ・アドレ、幽霊の手術、幼稚園の先生、印象的なキャラが多い巻ですね。

  • グリーンクローバー☘ さん

    ピノコ出てきた!ピノコ可愛いなぁ。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《妹-蔵書》【再読】ビノコちゃんの、初登場の巻。ブラック・ジャックにとって、ピノコは重要なんだよね。

  • ホームズ さん

    ピノコの姉がどうしても好きにはなれませんね。誰かを生かすために誰かを殺すというテーマが重いですね。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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