摩天楼オペラ 更なる進化を提示するニューシングル『Orb』リリース!
いままで摩天楼オペラは、バンドが積み上げてきた音楽を更に研ぎ澄ましていく制作スタイルを続けてきた。しかし「喝采と激情のグロリア」という最高のアルバムを作り、大合唱に包まれたZepp Tokyoでのワンマンライブを成功させたいま、新しいスタートの一歩として、まずは今までつくってきたものを“ぶっ壊す”ことから始めたという。どれだけ壊したとしても、この5人がつくる音楽なら、摩天楼オペラの世界観はゆるぎなく、誰も裏切ることなく暖かな希望を届けるだろう。
表題曲「Orb」は、クリスマスイヴを舞台に未来への希望を表現している。何度も壊しては作ることを繰り返し摩天楼オペラでは珍しいくらい時間のかかった楽曲。
「DRACULA」は、休養していたDr.悠の復帰作ということもあり、ドラムもベースも打ち込みでギターレス。彩雨と苑の2人しか制作に携わっていない珍しい曲。
DVDには「Orb」Music Videoを収録。