斉藤和義本

斉藤和義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047318991
ISBN 10 : 404731899X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
292p;19

内容詳細

2013年にデビュー20周年を迎えたアニバーサリーイヤーに「別冊カドカワの本シリーズ」として斉藤和義の初エッセイが彼の2枚のニューアルバム『斉藤』『和義』とともに同時リリース!! 
音楽のことから、猫のこと、家族のこと、恋や愛についてまで! これまでの楽曲とともに、その思いを一冊に綴った語り起しエッセイ。是非、斉藤和義の“これまで”そして“これから”を感じてほしい。デビュー15周年を機に、伊坂幸太郎さんとの共著「絆の話」や、「リクルート・ゼクシー」のCMソング「ウェディング・ソング」などのヒット、さらにテレビドラマ「家政婦のミタ」の主題歌なった「やさしくなりたい」のヒットにより大きく飛躍をみせた斉藤和義さん。2013年にデビュー20周年を迎え、さらに音楽道を歩み続ける“これまで”そして“これからの”斉藤和義をギュッと詰め込んだ1冊になっています。

内容】
【1章】ギターとの出逢い
【2章】猫のこと
【3章】原風景的なもの
【4章】親父
【5章】恋と愛 
【6章】エロのこと
【7章】音楽と仲間
【8章】変わったこと、変わらないこと 
【9章】音楽を作るということ 【10章】魂は、今もそばにいてくれる 
【11章】モヤモヤとやるせなさ【12章】なるようになる
【13章】音楽は続いていく 
【あとがきのようなもの】

※巻頭グラビア8ページ&巻中グラビア8ページ 他写真盛りだくさん!
◎メッセージ:浦沢直樹、中村達也、長澤まさみ、
◎本書を読んで:伊坂幸太郎 
◎バイオ&ディスコグラフィ

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らったった さん

    これを読んで更に著者のことが分かりました(^^)何処までも自然体!ファンには、贅沢な一冊です(*^^*)

  • 大泉宗一郎 さん

    弾き語り、ロック、ブルースやラテン調の曲も演奏し、ギターだけではなくピアノやドラム、ウクレレも操ってしまう。カッコよく演奏したと思ったら、MCになるとけろりとして、時に下ネタを言う。怒りを怒りとして表現しない器用なところも持ちながら、感情にストレートな歌も歌い、非難を受けても決してブレない。本当に飄々としていて捉えどころがない。いったいどんな人なのかと、本書に答えを求めて読んでみたのだけれど、やっぱり斉藤さんは飄々としていた。それでも、彼が自分にとって最高のロッケンローラーだということに、変わりはない。

  • アイマール さん

    過去から現在までのいろんなエピソードをインタビューのように話てて、面白かった。読んでる時、ずっとあの飄々としたしゃべり方が頭の中で流れてて、まるで映像やライブのMCのような感じでした。こないだの武道館が印象深かったからかな。今までも、これからもきっと、生活のいろんな場面で聴いていくアーティストだなぁ。

  • あんな さん

    やればよかったっていう後悔はしない。やっちゃったことへの反省はしても、やり直しがしたいとは思わない。すごく共感しました!だって、そのときのベストなんだもん。誰とも心地よい距離がある。答えが出ないことが答え、か。宮本輝さんの本を読まれるとなにかで見ました。同じ血が流れている気がします。しなやかで柔軟、でも芯がある、こういう大人になりたいし、こういう人と結婚したいなあ(笑)

  • ごま さん

    正直に言うとデビュー初期に出版された本以上の赤裸々さは無いだろうし、恐らく既知の内容ばかりだろう。20周年というイベントの、斉藤さん初心者向けの本ならば…とがっかりしないよう予防線を張っていた気がする。それが【はじめに】でライターさんの名前を見て一転、これは、と思った。木村さんはデビューから斉藤さんを見つめている人。彼女の取材・文なら信頼できる。300ページ近くあるこの本、私も伊坂さんと同じ所に驚きました。猫とのきっかけ話は初めて知って興味深い。やっぱり私の好きな人だ、というのが感想です。

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