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ゆるびーくん えんそくにいく

Hiroshi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593100880
ISBN 10 : 4593100887
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

きょうは、えんそくです。クラスのみんなは、バスにのってみずうみのほとりにむかいます。ゆるびーくんもいっしょです。だから、びっくりすることがいっぱいおこるでしょう。

【著者紹介】
斉藤洋 : 1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞

武田美穂 : 東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞)に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞グランプリ)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug

    森に住んでいるゆるびーくん。 今日はクラスのみんなと遠足へ♪ 自由奔放なさくらこちゃんと川へ行き、 お弁当を食べ、遊覧船に乗り… 次から次へと不思議なことが起こる😆 こんな遠足、楽しそうだな~♡ でも 大人たちのモヤモヤを読んだら… ちょっとしたホラーじゃん💦 と、ラストはツッコみたくなりました😂

  • 遠い日

    これからシリーズが始まるようだ。ゆるびーくん、まるっと登場したはいいが、正体不明の生き物?するっとクラスに溶け込み、モテモテさくらこちゃんを独り占め。どうやら魔法のようなものを使えるらしいし、人を幻惑(?)させることもできるようだが、あまりの自然体に、読み手も首をかしげる次第。遠足、楽しかったですけれどね。

  • 花林糖

    (図書館本)遠足バスに乗って子供達と湖畔へ。変な魔法を使うゆるびー君を自然に受け入れている子供達。突っ込み処満載の不思議なお話でした。ゆるびー君のおにぎりとザリーが印象的。

  • けいねこ

    ゆるびーくんがなぞすぎて楽しい。斉藤さんの言葉遊びについていける子向け、ではありますが。

  • Eri

    娘小1図書館。 ゆるびーくん、一体何者なんだ!? ほんわりした雰囲気で話は進んでいくのに全体的にハチャメチャ!!

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