日本のミスターＡＯＲ。会心の一枚。 無人島ディスクを選ぶなら間違いなくこれは持っていきます。 ちょっと不器用で、なんか素直になれない。そんなどこにでもいる冴えないミドルマンのラブソング。大大愛聴盤です。

斎藤誠さんが、POPだったりROCKだったりと色々な楽曲を店主になってお薦めするイメージで付けられたアルバムタイトル「POP ROCK SHOP」 そこに収録されてる楽曲は、本当にカラフルで色んな角度から楽しませてくれます。 1曲目の『LOVE』は、斎藤誠さんのマーティンカスタムギターと柳沢二三男さんのマーティンギターの音がダイレクトに伝わってきて、2004年から出演されてるマーティンツアーコンサートに来ているかのようで、アコギ好き、マーティン好きの方は特に聴いて頂きたいし、そうでない方も、その音を楽しんで頂けると思います。 ゲストミュージシャンのコーラスは、各曲それぞれに曲とミュージシャンの個性が合ってて、曲の魅力が倍増しているように思い

素晴らしい。 11編のラブストーリーがつまった1冊の本のようなアルバムです。 「大人のラブソング」と言ってしまえばそれまでですが、切なさと優しさ、温かさがぎっしり詰まっています。 �@〜�Bの流れ。 �H〜�Jのエンディング。 涙・涙。 ほんとに、名作です。

せつなさとｷｭｰﾄさを持つ大人のﾗﾌﾞｿﾝｸﾞ。誠さんのｷﾞﾀｰｿﾛ、ﾃﾚｷｬｽﾀｰ･ｼﾝﾗｲﾝの音がせつなくぎゅーんと胸にくるんですよね。 川嶋あいさんのｺｰﾗｽも、とても良くて、素敵なﾗﾌﾞｿﾝｸﾞです。 ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞ「夢のﾘｽﾄ」は、誠さんの弾き語りで、歌詞が胸に響きます。 ｽﾋﾟｯﾂの「ﾁｪﾘｰ」も、誠さんらしくｶﾊﾞｰされてるけど、ｵﾘｼﾞﾅﾙの良さも崩してないと思います。

斎藤誠さんの1stｱﾙﾊﾞﾑ♪興味深い楽曲満載のｱﾙﾊﾞﾑ。ｼﾞﾝｸﾞﾙが入ったｱﾙﾊﾞﾑって当時はあまりなかったのではないでしょうか？参加されてるのが、小林克也さん、世良公則さんやｻｻﾞﾝの桑田さん、松田さんなど豪華。ﾀｲﾄﾙﾁｭｰﾝの“ﾗﾗﾙ”は、PHOEBE SNOWのﾌﾚﾊﾞｰ。

斎藤誠さんがﾃﾞﾋﾞｭｰ20周年を迎えられた記念のｱﾙﾊﾞﾑ。あまりない選曲でのｶﾊﾞｰは曲へのﾘｽﾍﾟｸﾄが伝わってきます。ﾗｽﾄのﾀｲﾄﾙﾁｭｰﾝ『Waltz In Blue』は、このｱﾙﾊﾞﾑ唯一のｵﾘｼﾞﾅﾙｿﾝｸﾞで、胸にゆっくりと深く入り込んでくる素敵な曲です。*収益の一部は、ｽﾏｰﾄｳｯﾄﾞに寄付されます。

大人のラブソングたち…その楽曲の数々には、切なさいっぱい散りばめられているけれど、誠さんの歌声とギターの音色、いつものバンドの方々のそれぞれ奏でられる音からは優しさや勇気も頂けて、大好きなアルバムです。歌詞カードの最後の誠さんの写真も好き♪

誠さんの初期の作品のベストアルバム。 貴重な曲が収録されていて嬉しくなります。 ジングルなんて、あまりベストに入らないのですが、高島さんの粋な選曲にも感謝です。 楽しめる一枚ですよ♪ 私はオススメ致します。

20周年を迎えられた誠さんからのﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ｡ 曲順は､ﾘﾘｰｽされたｱﾙﾊﾞﾑ順になっていて､誠さんの音楽人生を感じます｡ 私は､勝手にﾗｽﾄの“Waltz In Blue”は､1曲目の“ﾗﾗﾙ”のｱﾝｻｰｿﾝｸﾞだと思っていて､凄く胸がきゅんとします｡ 1曲目から順番に聴くのが好きなｱﾙﾊﾞﾑ｡素晴らしい!!

”横浜”は名曲です。この曲だけでも聴く価値あります！