コンポーザーギタリスト春畑道哉の魅力が詰まった1992年のアルバム。ハードロック、シティポップ、ジャズ・フュージョンの雰囲気を持ちながら、いずれにも偏らないバラエティ豊かな楽曲群が耳を楽しませてくれる。気だるいJAZZYな雰囲気の中に突如として切り裂くようなギターノイズが炸裂する（それでいて決して雰囲気を壊さない）『QUARTER BLUE』、ストレートなハードロックインスト『SHOOTING STARS』、情熱的な旋律と演奏が耳を引く『NATIVE DANCE』、壮大な『MOTHER SHIP』などは特にお薦め。

他のアルバムと比べると、曲数は9曲とやや少なく、ハードなギターも控えめだが、ユーモラスなアレンジの曲が次々に飛び出し、聴いていて楽しい気分になることができる。ユーモアに満ちたTUBEのインストカバーはインパクト大だが、シタールの音色を取り入れたムーディな#1や、ソフトメロウな#5なども心に染みる良曲。

「silent　breath」超いい。他も「Jaguar」ふくめすばらしい。元気だ出る曲、癒される曲、爽快で哀愁があって気品があって豪快かつ繊細。春畑さんのギターサウンドは日本で一番じゃないでしょうか。

やっぱり、素晴らしいTUBEの音楽を形造っているのは彼のギターと音楽的才能なんだなぁと痛感します。これだけのギターテクニックと音楽的才能があるんです、彼はもっと評価されるべきミュージシャンですよね。これだけ歌えるギターを弾ける人は今の日本のバンドにはなかなかいないと思いますよ。春畑よ、これからもがんばってくれっ！！

ジャガーの音源化、何年待ったことでしょうか。 最高に楽しみです。。。

「ジャガー」待ってました！ フジＴＶ、ありがとう。

春畑君のアルバムでは、これが一番いいんじゃないでしょうか？ロックインストですね。曲調も色々で入門編に最適。同じギター弾きから見て、彼の魅力は、メロディの歌わせ方でしょう。

ギターが歌ってるみたいで、最高です！！ 生で聞いたら、とっても響いてすごかった。 さすがプロって感じ。惚れちゃうよね・・・。

ﾃｸﾆｯｸ的な事はもはや述べるまでもなく完璧ですね(^-^) ｷﾞﾀｰｲﾝｽﾄ物のCDでは最高傑作でしょう(^^ゞ

発売から10年経っても全く色褪せないし、ﾎﾝﾏに素晴らしい�沛t畑さんCDはぜぇ〜んぶ持ってるけど、ﾎﾝﾏにどれもこれも好き�総｡年でTUBE20周年�､ちなみにFan歴は19年�捧嚶｡もこれからも大好き��