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最後の恋men’s 新潮文庫

Ryo Asai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101250557
ISBN 10 : 4101250553
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

男は、とっておきの恋ほど誰にも見せない。本当の恋のクライマックスは、自分の心だけが知っている。忘れられない、忘れたくない気持ちはきっと、ひとりで大切にするものと解っているから―男たちがどこか奥のほうにしまいこんだ「本気の恋」。7人の作家が描き出すのは、女には解らない、ゆえに愛すべき男心。恋人たちの距離を少しずつ、でも確かに近づける究極の恋愛アンソロジー。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 酔拳

    恋の話を人気作家7人が渾身の作品を書いています。自分の恋と置き換えて読むことができる作品もありました。恋について再び思いを馳せる事ができる作品です。 印象に残ったのは、「僕の船」「水曜日の南階段はきれい」「エンドロールは最後まで」でした!女性作家バージョンもあるので、読んでみたい!

  • hiro

    女性作家の『最後の恋』2冊は既読。今度は男性作家7人が、男性の‘最後の恋’を描くアンソロジー。7人のなかでは、伊坂さん、越谷さん、朝井さんの作品を読んだことがある。『僕の舟』:伊坂さんらしい短編。絵美と黒澤の会話も楽しい。こんな偶然は起こらないと思うが、偶然ではないとしたら絵美の夫はすごいw 『水曜日の南階段はきれい』:これも朝井さんらしい短編。やはり朝井さんは、高校生を描くのはうまいと思う。伊坂さんの他の作品で黒澤、朝井さんの直木賞受賞作『何者』で光太郎と会えるようなので、また2人に会えるのが楽しみだ。

  • 好きな作者さんがたくさんいたので購入しました。それなりに楽しめましたが何か浅い気が??

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    白石一文が小説新潮2011年9月号、それ以外は小説新潮2011年12月号。小説新潮の編集部の解説があるといいかも。なぜこの7人か。なぜこの順番か。自分で考えて書けということかもしれない。2度目読むときに考えてみます。方向は違うけど力が同じ位。どこかで前向き。白石一文は初めて読んだ。朝井リョウ,石田衣良,荻原浩,越谷オサム,伊坂幸太郎。新潮文庫百冊

  • にいにい

    いろんな作家のベストな恋愛話集。短く読みやすいので、空いた時間にサクッと読もう。

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