林下清志

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本

ビッグダディの流儀

林下清志

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784391143539
ISBN 10 : 4391143534
フォーマット
：
本
出版社
：
主婦と生活社
発行年月
：
2013年04月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９１ｐ；19

内容詳細

TV『痛快!ビッグダディ』シリーズで話題になった林下ファミリーの父ちゃん・「キヨシ」こと著者が書き下ろした衝撃の家族ストーリー。彼ならではの、ほかとは違う豪放磊落な子育て、家族、仕事論がここに――。


【著者紹介】
林下清志 : １９６５年４月、１１人きょうだいの１０番目（６男）として岩手県に生まれる。専門学校で柔道整復師の資格を取得後、整骨院での修業を開始。その後、東京、岐阜、岩手と各地を転々とする。２００６年９月、奄美大島での４男４女との大家族生活に密着したドキュメンタリー番組『痛快！ビッグダディ』が放送スタート。同番組での、その生き様や独自の子育て論、愛情論、奄美大島、愛知、小豆島を股にかけた大移住、そして４回の結婚＆離婚…等々が大きな反響を呼び、放送回数２９を数える人気番組に。現在は小豆島を離れ、生まれ故郷である岩手で生活中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    読了日：2013/12/01

    自身の軸を持ち、素直な生き様。様々な価値観があり、生き方の善悪の問題でもない。親から人生の先輩となるタイミングなど、親としての心構えに共感する点もある。一方、テレビの中で育つ自分の子供達を想像・・・。う〜ん、難しい。家族だけの思い出も、人間形成の礎の一端を成すような気がする。それにしても、奄美への引越しや漁師への転職など、テレビ・スタッフが煽りすぎている気がする。番組としては成功だったのかもしれないが、どこかメディアの在り方に違和感が残る・・・。

  • しい さん

    読了日：2018/05/13

    申し訳ないけれどとても自分勝手なひとだな...と思いました(;´д｀)

  • ✿yoko✿ さん

    読了日：2013/08/08

    字がデカッ！書いてあることはうーん(-_-;)

  • どあら さん

    読了日：2015/05/24

    テレビ番組の方は初回から面白くて、ずっと見ていました。テレビではわからなかったことが、この本を読んで、あーそうだったのかと思って納得したことも多かったです。ビッグダディが奄美大島で、妻をもたずに一人で子育てしている時が一番充実していたように思う。、

  • 123 さん

    読了日：2013/07/20

    奄美大島に移転したばかりの子供達と単純にサバイバルしていたビッグダディは、島の人達ともよく馴染んでいた感じもし、テレビを見て楽しんでいた。面白かったのは、前妻の佳美と再婚する時くらい迄かな。美奈子登場前後の離婚と再婚を繰り返す近時の生々しいものは、はっきり言って全く興味も惹かれず、面白くも何ともない。それなのに、何故か本書を手にしてしまった。だけど、ビッグダディの半生や人生訓を聞いても何も響くものは無かった。別に偉人でもないし、最近はだらしない面を見せるばかりの威厳の無くなった男だし。当たり前か。。。

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林下清志

１９６５年４月８日生。岩手県九戸郡山形村（現・久慈市山形町）出身。２００６年９月から２０１３年１２月まで７年間テレビ朝日系列にて絶大なる人気を誇った番組『痛快！ビッグダディ』でお馴染みの大家族『林下家』の家長。２０１３年には初書籍『ビッグダディの流儀』を発売（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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