愛が死ぬのは君のせい 6 マーガレットコミックス

桃森ミヨシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088442907
ISBN 10 : 4088442903
フォーマット
出版社
発売日
2020年01月24日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

何のために私は手を伸ばすんだろう
ワルツに激昂し「あんたさえいなければ」と手を振り上げた直後、何もない空間で目を覚ました愛生。一方、愛生が気がかりで探していた然は、自分以外、愛生と一墨のことを誰も知らない世界になっていることに気づきます。愛生の家を訪れた然は、白い男と共に愛生の部屋に発生した謎の空間に飛び込み──!? 愛とは、生きるとはと問う異色の[純愛SF]終幕。

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読書メーターレビュー

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  • チューリップ さん

    最終巻。誰かを思う気持ちは時には人を傷つけ強くもし、思いもしない行動を起こしたりもする。ちょっと切ない余韻を残しつつ綺麗にまとまって良かった。特に初回から一墨割れてるし生きているのか?と心配になっていたからその辺の心配が解消されたのは良かった。白い人一応メインキャラなのに名前がないまま終わるって斬新な気がする。

  • かなっち さん

    とうとう最終巻です。最後はバタバタした印象でしたが、なんとかハッピーエンドで終わってて安心しました。ただ、それはワルツの犠牲があったからで、モヤモヤした感情を残しましたが…。2人が今度はちゃんと付き合ってたのは嬉しかったですが、願わくばもっとその後のイチャイチャを見たかったです。そして、然君はいつか白い人と再会できますように(これ、BL展開できそうじゃないですか?)。途中休載期間もあったと知り、今回一気に読めて良かったです。濃厚で、読み応えたっぷりなシリーズでした。

  • きなこチロル さん

    【完結】孤独だったけど人と関わり、あらゆる感情を知り、そこから生まれたそれぞれの愛。君がいる世界、好きな人を守るために。愛生や一墨もそうだったように。愛は時には残酷であり時には強くて眩しい。と一貫して描かれている。また、このコンビで作品が読みたい。

  • 日向 さん

    ★★★☆☆

  • 61stnobu さん

    最終回はすごく読み応えがあった。全員がそれぞれの「愛」の形を知るラスト。ハッピーエンドだけどちょっと切ないのがまたよかったな。ほんとにこのコンビのセリフは胸にグッと刺さったり胸を熱くしたりする言葉が多くて。特にワルツが消える時のモノローグは単純じゃない感情をこんな独特な言葉にできるんだ、って感心した。難しい話でもあったけど、他に類のない独特な唯一無二の作品でした。面白かった!

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