ニュー新宿

森山大道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865030198
ISBN 10 : 4865030190
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
27

内容詳細

名作『新宿』(2003年毎日芸術賞受賞)の集大成!『新宿』(2002年刊)および『新宿+』(2006年刊)を根本的に見直し、未発表作約110点/150頁を増補した決定版(撮影=2000年前後のおよそ5年間)。「新宿――この街は、ぼくのあらゆる生における現場であり、交叉点であり、ぼくを虜にしてしまうところがある」(森山大道)。

著者について
森山大道(もりやま・だいどう)1938年生まれ。最近の作品集に、『実験室からの眺め』(河出書房新社、2013年)、『Daido Moriyama 1965~』(上田義彦編、赤々舎、2013年)、『パリ+』(月曜社、2013年10月)、『記録 26号』(Akio Nagasawa Publishing、2014年)、『終わらない旅 北/南』(2分冊、Akio Nagasawa Publishing、2014年)、写真論・エッセイ集『通過者の視線』(月曜社、2014年10月)など。

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読書メーターレビュー

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  • チョビ さん

    新宿という都会を冷徹に捉えたALL白黒のザラザラした世界観。2000年から約5年というが、その間に滅びたもの、例えば公衆電話、手描きの映画看板、カメラのさくらや…。しかし滅びないのは、アラーキー(被写体)を含めた新宿にしんどさを感じているビルや人々。好きな人は好きな写真家ということがよくわかった。

  • みやったー さん

    犬の鼻先がファインダーの隅に見えていそうな、嗅覚を感じる写真集。瞬間と残骸と露悪(褒め言葉だ!)の連続。昼も夜も区別しないギラギラのコントラスト。いつまでもページを捲りたくなる感覚が続く

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人物・団体紹介

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森山大道

1938年、大阪生まれ。高校中退後、デザイナーから岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年独立。写真の概念を刷新する作品群・写真論は、写真界を超えて現代アートシーンからポップカルチャーに至るまで幅広い影響力を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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