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緩和ケア・コミュニケーションのエビデンス ああいうとこういうはなぜ違うのか?

森田達也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260045865
ISBN 10 : 4260045865
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tatsuya Michibata

    だいたい日頃思っていることですが、思っていることとそれが実行できることは、まったく別物。それはおいておいて、以前から死亡時刻の確認にスマホをつかってよいのかどうなのか悩んでおりましたが、一応の回答が載せられておりました。やはり、当分は時計をポケットの中に(もしくはベルトにつけて)いれておかないといけませんね。

  • まつ×まつ

    薄い本ですが、内容は臨床に応用できることばかり、コスパ最強って感じの本です。フレーミングを使う「80%効かない」より「20%効く」という。「いつ何が起こるかわかりません」より「だいたいこういう変化がおきます」。「決めて下さい」より「〜のほうと思います」「もう治療はできません」より「元気になったらまた治療を再開しましょう」何事にも理由がある。なぜこのひとはこんなことを言うのか? 訪ねてみることもときに大事。ノボセ効果を臨床で活かす

  • 蒼紫

    他の臨床のコミュニケーション本と比較してエビデンスが多数記載されている点がイイ。ただし実際は例に挙げられたように、患者1人の説得に4時間をかけることは緩和ケア病棟でも不可能だろう。この本はむしろ患者とのコミュニケーションの取り方に悩む家族向けであるように思う。上記の理由からこの本の手法全てを取り入れることは出来ないにしても、臨床医or看護師なら緩和ケア専門でなくとも一読の価値はある。有事の責任から逃れたい一心で、著者のような理想的な説明と対極の説明をしがちだから。

  • とむ

    コミュニケーションにおけるエビデンスがよく理解できる。実際にどのように話すかも具体例があって分かりやすい。

  • pmdky

    ナラティブと自分たちで見出したエビデンスを元にした解説。こういう本を書けるようになりたい。

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