Product Details
ISBN 10 : 4768457630
Content Description
目次 : 1 民主主義と死刑制度(自分の子どもが殺されても死刑を求めないのか/ 何が死刑をタブーにしているのか ほか)/ 2 オウム事件と公安(震災とオウム真理教事件、激動の一九九五年/ オウム真理教事件と公安警察 ほか)/ 3 日本の刑事司法(オウムで生き延びた公安調査庁/ 刑事司法に隠された麻原彰晃 ほか)/ 4 朝鮮半島、沖縄、日本の敗戦後(北朝鮮を取材することの難しさ/ 拉致問題は日朝関係を変えたか ほか)/ 5 メディアの闇(タブーを生む“標識”/ 真実をねじ曲げるタブー ほか)
【著者紹介】
森達也 : 1956年、広島県呉市生まれ。映画監督、作家。明治大学情報コミュニケーション学部特任教授。98年、ドキュメンタリー映画「A」を公開、ベルリン映画祭に正式招待。「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。2011年、『A3』(集英社インターナショナル)で講談社ノンフィクション賞受賞
青木理 : 1966年、長野県生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。慶應義塾大学卒業後、共同通信に入社。社会部、外信部、ソウル特派員などを経て、2006年に退社しフリーに。テレビ・ラジオのコメンテーターなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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matsu04
読了日:2016/02/18
makimakimasa
読了日:2022/03/16
こすもす
読了日:2017/11/23
Gen Kato
読了日:2020/01/21
竹
読了日:2020/08/24
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