Books

運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」 Nhk出版新書

Akira Tachibana

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140887103
ISBN 10 : 4140887109
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知性、能力、性格、そして運まで―。行動遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を「遺伝の影」が覆っており、それから誰も逃れられないということだった。私たちは、残酷すぎる世界の真実にいかに向き合うべきか。理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる決定版。

目次 : 第1章 運すら遺伝している―DNA革命とゲノムワイド関連解析/ 第2章 知能はいかに遺伝するのか/ 第3章 遺伝と環境のあいだ/ 第4章 パーソナリティの正体/ 第5章 遺伝的な適性の見つけ方/ 第6章 遺伝と日本人―どこから来て、どこへ行くのか

【著者紹介】
橘玲 : 1959年生まれ。作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。『永遠の旅行者』は第19回山本周五郎賞候補となり、『言ってはいけない―残酷すぎる真実』で2017新書大賞を受賞

安藤寿康 : 1958年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は行動遺伝学、教育心理学、進化教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ehirano1

    タイトルはマーケティングとは分かっていてもツッコミたくなりますwww。遺伝子であれば、遺伝する遺伝子がないとおかしい。そうすると「運」をコードする遺伝子がないとおかしい。もちろん、「運」をコードする遺伝子なんてものは見つかっていない。一方で、遺伝子の発現は外的要因に影響を受けるので、選択した「行動」によっては数多の遺伝発現パターンが組み合わさり「運」が出来上がることは否定できません。ということで、そのパターンの謎を解き明かす天才の出現を待ちたいと思います。

  • tamami

    遺伝と環境という人生に関わる二大要素について、本書を読む限りでは、環境も人間が作り出す部分が少なくなく、そこには個人の遺伝的要素が関係するという。著者の一人橘さんの著作でも、個人が生来持っている性質が人生に大きく関わることを強調されていたように思う。運や努力すらも、遺伝的要素に還元されるのだ。身も蓋もないとはこのことだろうか。そんな結論を知ったからには、それに逆らうべく努力する、という心性も遺伝のなせる技かも知れない。されば迷うことなく自分の考えの基、より良い未来に向けて努力する。本書読了後の結論である。

  • inami

    ★3.5 先週BS1の「FRONTIERS」という番組を観たが、これがなんとも興味深い話で・・日本人の祖先はこれまで縄文人と弥生人の二重構成とされてきたが、最近の研究(DNA鑑定)では三重構成になっていることがわかったそうだ。しかも現代人は第三のDNAを持つ東アジアからの渡来人(古墳時代)の構成率(約65%)が高いという。今後さらなる研究が期待されるところですが、さて本書は「偽悪的芸風の橘さん(著者談)」が行動遺伝学の第一人者と遺伝に関する事柄について論じている。 ⇒

  • hirokun

    ★4 『運は遺伝する』という表題に興味を覚え読み始めた。ゲノム研究が進むと共に遺伝の影響範囲が拡がるエビデンスが増加していることは理解していたが、この本を読んでも『運』の定義にもよるのだろうが、風が吹けば桶屋が儲かる以上のエビデンスの解説はなかったように思う。 遺伝の影響の大きさについては、橘さんの問いかけがうまく機能して安藤さんの解説が分かり易く展開されている。

  • チャーリブ

    キャッチーな題名ですが、運が悪いと思っていたことの中には遺伝的要因がかかわっていることもある(たとえば危険な場所にいたり、目立つ行動をとるなど)という話。橘玲さん流の俗耳に入りやすい「行動遺伝学」を、学者の安藤寿康さんが専門家の立場から補説した対談。内容は盛りだくさんですが、私なりの結論は、私たちの人生(能力やパーソナリティ)は「遺伝ガチャ」によってあらかじめ可能性として決められていますが、各人が遺伝的な「自分」になることを人生の「成功」とみなしてはどうですか?です。つまり「咲ける場所を探しましょう」○

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items