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電人m 少年探偵

Ranpo Edogawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591112410
ISBN 10 : 4591112411
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

遠藤教授の謎の発明品を巡って怪ロボット・電人Mと名探偵明智小五郎の激しい推理合戦が始まった。舞台となるのは東京の一角に出現した人工の月面世界。そこには驚くべき秘密が隠されていた!少年探偵団員と小林少年の活躍で電人Mを追い詰めるのだが…。

【著者紹介】
江戸川乱歩 : 1894年生まれ。本名は平井太郎。1923年『二銭銅貨』でデビュー。探偵小説の第一人者として『屋根裏の散歩者』『陰獣』『蜘蛛男』などの代表作を次々と発表。1936年、初の少年向け読み物『怪人二十面相』が評判を呼び、明智小五郎と少年探偵団が活躍する「少年探偵」シリーズとして現在も読み継がれている。1965年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • coco夏ko10角

    少年探偵シリーズ23冊目。火星人、電人、月世界旅行・・・。シリーズの中では珍しい感じで面白かった。遠藤博士の発明すごい。『仮面の恐怖王』のときのお金で制服と無線電話以外に車も買ってたのね。そのアケチ一号を上手に運転する小林少年。うーん。

  • ぴかりん

    Kindleにて。ロボット・火星人・科学者・究極兵器…、今回はSFエンタメ小説でした。少年探偵シリーズも後半になってくると、ネタが尽きてきて似たような話も増えてきましかたが、この作品は飽きることなく楽しめました!二十面相はもうエンターテイナーですね(笑)

  • ホームズ

    久々の少年探偵団(笑)相変わらず二十面相が面白い(笑)今回は1度は捕まるけど「奥の手」で脱走(笑)やればできるじゃない(笑)

  • ゆき

    内容はとっても子供向けなのに、所々真理を散りばめてる。水爆、原爆に勝つ原理を二十面相が盗もうとする今作。その原理を最後は発明者が破棄します。そんな原理は知らないに越した事は無いのです。

  • ぱぷお

    小学生の頃に読んだ本の中で、一番面白かったと記憶していた本。 大人になって再読しましたが、当時のようなワクワク感がなかった。 人間が擦れてしまったからなのか・・・

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