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Books

一度読んだら絶対に忘れない物理の教科書

池末翔太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815615345
ISBN 10 : 4815615349
Format
Books
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公式の丸暗記は不要!高校物理のウラ側に隠されたストーリーを学ぶことで、物理の知識が一生モノの教養に変わる!

目次 : 第1章 力学(力学は運動方程式が9割/ 位置・速度・加速度―物体が「いつ」「どこ」にいるかを知ることが力学の目的 ほか)/ 第2章 熱力学(熱現象を「力学的」にアプローチした熱力学/ 熱力学とは何か?―「ニュートン力学」と「確率統計論」の融合 ほか)/ 第3章 波動(波の現象を「細かい粒子の動き」としてとらえた波動現象/ 波動とは何か?―「分子の振動」によって生じる波動現象 ほか)/ 第4章 電磁気学(古典物理学に「場」という新たな視点が生まれる/ 電磁気学とは何か?―電磁気を「粒子の動き」でとらえる ほか)/ 第5章 原子物理学(「古典力学」から「現代物理学」への転換期/ 原子物理学=前期量子論―原子レベルのミクロな世界を見る「前期量子論」 ほか)

【著者紹介】
池末翔太 : 受験モチベーター。予備校講師。オンライン予備校「学びエイド」認定鉄人講師。1989年福岡県生まれ。大学入学後、4つの塾で講師経験を積み、そのうち2つの塾では主任講師を務めた。大学生のときに共著『中高生の勉強あるある、解決します。』を出版。現在は予備校で物理や数学を教えるほか、高校への出張授業や講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 壱萬弐仟縁

    H図書館。確かに、物理履修しなかった文系人間においても、敷居が低いわかりやすさがある。直観的に、図を見てその説明は数式もあるとはいえ、数式の意味を考えて読めば理解できそうな感じがしている。地学との共通のケプラーの法則とかは思い出した。

  • 美東

    良書。高校時代くらいまでは物理学は得意なほうだったので、2時間くらいで楽勝かと思っていたが、いざ読んでみると、自分の理解があやふやなところに気がついたりで、まる一日かかった。というわけで、タイトルどおりに「一度読んだら絶対に忘れない」わけではないので、物理学得意な人であっても初心にかえって、ときおり再読したほうが良いかも...

  • ノリピー大尉

    熱現象のすべてを力学の言葉で語れるのであれば、それは完全に力学の一部となっているはず。しかし「熱力学」として分離しているのは、力学にはない「確率」の考え方があるから。もし個々の分子/原理に対して運動方程式を立てることが可能なら、完全に力学に包含されるだろう。

  • Sana

    現在中3なのですが物理に少し興味があり、この本を手に取りました。全くの初学ですが本当に面白くて将来物理の道に進もうと思うきっかけになりました! (何度も読み返したので読み終わるまで3ヶ月もかかりましたが笑) 現在はエクセル物理で演習していますがこの本との接続がすんなり行くのでおすすめです。 物理がとっても苦手で絶対生化選択にしようと思っていた私が嘘みたいです…笑 人生を変えてくれた1冊です。皆さんも是非!!

  • ぴよぴよ

    とても分かりやすかったです。最初の取っ掛かりには良いかもしれません。

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