Destiny Replayed By Root Soul

全世界で絶賛され 数々の年間ベストアルバムとして選出された沖野修也氏の傑作アルバム”DESTINY”がROOT SOULとのコラボレーションにより、生演奏による作品として新たな魅力と共に登場！全編BOOGIE FUNK なアレンジで再演奏（Replay）された名曲の数々は、ダンス／リスニングの境界を軽々と飛び越える！

通常のRemixアルバムは、曲ごとにRemixerが選定され、音楽的には様々な様相をみせるものだが、この『DESTINY replayed by ROOT SOUL』は、ROOT SOULこと池田憲一が全曲のアレンジを担当し、生演奏で楽曲を再演（Replay）するという極めてユニークな作品となっている。つまり、ボーカル素材を使ってROOT SOULが全曲カバーしているとも言えるのだ。


【ROOT SOUL】
ベーシスト、作曲家、編曲家、リミキサー、サウンド・プロデューサー。アルバム『ROOT SOUL』で2009 年デビュー。通常、プロデュースする側であった沖野修也をアルバム『DESTINY』で逆プロデュースをして話題に。KYOTO JAZZ MASSIVEやDJ KAWAWASAKIの諸作でもベーシストやプログラマーとして活躍。サルサ・バンド、CENTRAL のトランペッター兼パーカッショニスト西岡ヒデローとのユニット、MANO ARRIBA やキーボード奏者難波弘之と元くるりのドラマー森信之とのオルガン・トリオ、THE HITS!?のメンバーとしても活動中。作曲、楽器の演奏、アレンジ、録音、トラック・ダウンまでを手掛けるその天才的才能は国内外で高く評価されている。

【オリジナルアルバム「DESTINY」とは】
“JAZZ MEETS BOOGIE（DISCO のクラブ・シーンでの通称）”をテーマに、名曲カバーとオリジナルを半数づつ収録。DJ の選曲能力を証明するだけでなく、作曲家としても偉人達に挑んだ意欲作。世界最高峰のDJ の一人、GILLES PETERSONのラジオ番組“WORLDWIDE” にて「Still In Love」が 2010 年の年間最優秀曲のNO.2 に選出され話題騒然となる。また、iTunesのダンス・アルバム・チャートで1 位に輝くだけでなく、総合アルバム・チャートでも3 位に上り詰めクラブ・ジャズ作品としては異例の好セールスを記録。
参加アーティスト: ROOT SOUL / N'DEA DAVENPORT(THE BRAND NEW HEAVIES) / NAVASHA DAYA(FERTILE GROUND) / DIVINITI / PIRAHNAHEAD / CLARA HILL / PETE SIMPSON / 元晴（SOIL&”PIMP”SESSIONS) / 中村雅人（MASA SEXTET/SLEEP WALKER） / 菱山正太（MASA SEXTET） 他

（メーカー資料より）