CD

Maki II

浅川マキ

基本情報

カタログNo
:
TOCT27042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ

商品説明

寺山修司の作詞作品が三作、さらになかにし礼、喜多条忠作詞の作品もあり、 前作の系譜にある一方で、インドのトラディショナルや黒人霊歌、ブルースなど、 より浅川マキ独自のフィールドを開拓する意欲作。 以前一度CD化されたが、現在は絶版となっていた。

内容詳細

1971年発表の2ndアルバム。前作を踏襲しつつも、黒人霊歌やブルースなど、より幅広い音楽性を楽しめる一枚。名カヴァーとして知られる「朝日のあたる家」、彼女自身が作詞作曲を手がけた「少年」が白眉だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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個人的にはこのアルバムが一番好きです!(^...

投稿日:2017/08/05 (土)

個人的にはこのアルバムが一番好きです!(^^)d あの当時の空気感と、マキの個性がうまい具合に溶け合っていて、聴き終わったあと何とも言えない満足感があります。 でもこの作品は、レコードで聴いたほうが数倍楽しめますよ。(^^)d この作品を気に入った方は、ぜひ当時の中古レコードを探してみてください♪(*≧∀≦*)

へるにー さん | 東京都 | 不明

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1曲目の「少年」はいい、夕暮れ時、一人ウ...

投稿日:2011/03/05 (土)

1曲目の「少年」はいい、夕暮れ時、一人ウイスキーを飲みながら聴きたい・・・40年ぶりに聴いても普遍的というか浅川マキさんはとにかくいい。このアルバムは60年代後半から70年代前半の混沌とした空気がある。以降のスタジオアルバムと違い実験的にいろんなアプローチがあるが、やはり浅川マキの世界にしてしまう。 できれば、長谷川きよしの「いにしえ坂」も紙ジャケで再販してほしい。

くりまこ さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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浅川マキ

1968年、新宿の地下劇場「蠍座(さそりざ)」公演(寺山修司・演出)、初のひとり舞台。その折に収録された寺山作品群(「かもめ」他)及び、自作の「夜が明けたら」等により、1970年、アルバム『浅川マキの世界』でデビュー。 以降、現在まで1年に1作のオリジナルアルバム(CD)を発表。

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