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ディランを語ろう

Naoki Urasawa

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093592024
ISBN 10 : 4093592020
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

浦沢直樹×ロッカー和久井光司、白熱の対談

浦沢直樹の創作活動の原点であるボブ・ディランを、徹底的に語り尽くす、浦沢直樹・初の音楽本!スピリッツ誌上で連載を続けてきました音楽記事『ディランを語ろう!』待望の単行本化です。

Content Description

表現者が迫るボブ・ディランの「実体」。漫画界のスーパースター浦沢直樹が実力派ロッカー和久井光司と繰り広げた白熱のトーク・セッション20時間!!アメリカ音楽の巨人、ボブ・ディランを軸に、20世紀のポップ・カルチャーを俯瞰する。

目次 : Talk Session Part One きみの歌わかりにくいよボブ・ディラン/ Interview ザ・クロマニヨンズ/ Talk Session Part Two レコードを集めて早しディラン道/ Interview サンボマスター/ ボブ・ディランの大冒険/ Interview ジョン・ウェズリー・ハーディング/ Talk Session Part Three 腰痛に顔ゆがめてもカッコいい/ Interview 岡林信康/ Talk Session Part Four 雪解けはまだ遠いからと白くなり/ Interview PANTA/ Talk Session Part Five 異教徒は幽霊でしたとゲロゲーロ/ 資料編

【著者紹介】
浦沢直樹 : 1960年、1月2日東京生まれ。1982年小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。現在、ビッグコミックオリジナル誌上で『PLUTO』を連載中

和久井光司 : 1958年、10月2日東京生まれ。1981年にスクリーンを率いてレコード・デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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お二人の膨大な知識には驚きました。対話形...

投稿日:2021/04/10 (土)

お二人の膨大な知識には驚きました。対話形式だったので、ちょっとそこが……。一人一人で書いていたら、きっともっと面白かった気がします。

xyz2005 さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たくのみ

    アーティストの音楽体験から、60年代のディランの影響力の大きさと変化への反発の凄さが体感できる(気がする)本。浦沢直樹の絵物語「BOB・DYLANの大冒険」を読めるだけでも収穫。みんな好きだったんだね。

  • y_nagaura

    日本でのディランの聴かれ方が楽しめた。 浦沢氏のLike A Rolling Stoneのエピソードもよかった。

  • ちょむ

    対談やインタビューの内容は盛りだくさんだけど「みんなディランが好きなんだなあ」の領域を出ない。まあその気持ちを共有するというのが目的の書なのかもしれないけど・・・。ただ他の方のコメントにもあるけど、浦沢直樹の「ボブ・ディランの大冒険」はすばらしいです。

  • あっちゃんのパパ

    評価=3

  • prefabjubilo

    お二人の膨大な知識には驚きました。対話形式だったので、ちょっとそこが……。一人一人で書いていたら、きっともっと面白かった気がします。

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