NTT法廃止で日本は滅ぶ

深田萌絵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910364469
ISBN 10 : 4910364463
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;19

内容詳細

かや書房3月発売最新刊

【著者紹介】
深田萌絵 : ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mazda さん

    そういえば、昔電話回線を自宅に引くのに、権利代金とか言って、7万円くらい払った記憶があります。あれって、一体何だったのでしょうか?そこまで費用をかけて、ほぼ国策として整備してきた通信網を、海外に安く売り渡すというのは、愚策以外の何物でもありません。グリンピアも100分の1程度でどこぞの会社かわからないところに売り渡しているし、水も土も種もギャンブルも、なにもかも外資に売り渡す現政権こそ、国家反逆罪ではないのでしょうか?首謀者を早く実刑に処さないと、本当にこの国は終わってしまいます。必ず選挙に行きましょう!

  • ジョルジョ さん

    ほとんど主要メディアでは伝えないNTT法廃止案、この本を読むと、NTT法の重要性に気が付く、そして、その法律の廃止を画策する自民党にはあきれるばかり。いつの時代も、情報が社会の生命線なのに、それを外国に握られて、いかに国を守るか、はなはだ疑問。国を売り渡す愚策を止めてほしい、そのためには、国民が政治に関心を持ち、選挙に行くべし。先の補選での低投票率にはあきれてしまう、政府に文句を言い前に、まずは、投票。

  • こけこ さん

    NTTが4月に外資に売られてしまう?慌てて読んだ。自分の利権しか考えていない政治家ばかり。個人で正しい知識を持っていないと、状況の把握ができず踊らされてしまう危険性を感じた。4月4日を過ぎたが、あまりニュースにならず。なあなあのまま、2025年に中国系に売られてしまうのだろうか。この国はどうなっていくのか、本当に心配。

  • ちりとてhello さん

    国防の危機。著者は日本の半導体産業がなぜ沈んだかやTSMC誘致が決して日本のためにならないなど、一般に報道されない政治家や官僚の日本潰し事情をよく知っている。この法案に関してもほとんど報道されていない(もしくは意図的に歪んで報道されいる)が、この本を読むととんでもないことが行われようとしているとわかる。一部の政治家とその周辺が利益を得るために国民を危機に陥れるなどもってのほか。広くこうした事情が知れ渡って、通信インフラが外資に売られることがないよう祈る。

  • tetekoguma さん

    NTT法が話題ですがどういう論点があるのか知りたいと思い読んでみました。固定電話加入権の問題など戦後の社会を作ってきた仕組みがまだ残っているのだとしみじみ。

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