Product Details
ISBN 10 : 491036417X
Content Description
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、世界のエネルギー価格高騰に拍車がかかった。環境保護団体の反対運動=「環境問題工作」を陰で支援しているロシア、太陽光発電の利権を握る中国の高笑いが聞こえてくる。いま日本と世界は、どう動くべきなのか。
目次 : 第1章 エネルギー価格高騰は「脱炭素」にうつつを抜かしたツケ/ 第2章 エネルギー問題から見えてくる「脱炭素化社会」の矛盾/ 第3章 イメージばかりが先行している「脱炭素」の真実/ 第4章 中露の「環境問題工作」に抗わねば自由主義国家は弱体化する/ 第5章 ファクトチェック!「気候危機説」は本当なのか/ 第6章 「脱炭素社会」に惑わされずに日本が進むべき道
【著者紹介】
渡邉哲也 : 作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている
杉山大志 : 1991年、東京大学理学部物理学科卒業。93年、東京大学大学院工学研究科物理工学修士了。電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会、省エネルギー基準部会、NEDO技術委員等のメンバーも務める。産経新聞「正論」メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
tamami
読了日:2022/05/02
kenitirokikuti
読了日:2023/08/02
ロバーツ
読了日:2022/08/04
サンゴ
読了日:2022/04/12
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .