実は、カラダに良くない健康法

熊谷修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838727445
ISBN 10 : 4838727445
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

内容詳細

そんなことしてると、カラダを壊しますよ。○△×で明快に回答!

目次 : 第1章 腹八分目信仰が老化を加速する!(カロリー制限したほうが長生きできる?/ ファスティングは、細胞を若返らせる? ほか)/ 第2章 こんな生活習慣と食べ物が寿命を縮める(“痛風”だけど、ビールを飲んでも大丈夫?/ 脂肪肝は酒をやめなくても治せる? ほか)/ 第3章 あなたの健康常識、ここが間違っている!(塩分を摂りすぎると高血圧になる?/ 血圧治療薬は血栓を引き起こす? ほか)/ 第4章 知らないと損をする健康の真実(睡眠時間が長いほど長寿でいられる?/ たんぱく質の不足が不眠症を招く? ほか)/ 第5章 誰でもすぐできる、老化を予防する食べ方(便秘解消には“生野菜サラダ”をたくさん食べるとよい?/ 動物性脂肪より植物性脂肪のほうが体にいい? ほか)

【著者紹介】
熊谷修 : 人間総合科学大学教授。学術博士。東京都老人総合研究所協力研究員(現:東京都健康長寿医療センター研究所)、厚生労働省市町村介護予防モデル事業支援委員会委員(歴任)。1979年東京農業大学卒業後、地域住民の生活習慣病予防対策の研究・実践活動を経て、高齢社会の健康施策の開発のため東京都老人総合研究所へ。大規模介入研究により老化遅延に有効な食生活手段を開発。わが国で初めて「老化を遅らせる食生活指針」を発表し、シニアの栄養改善の科学的意義を解明

山本祐二 : カロリンスカ医科大学元助教授。医学博士。一般社団法人メンタルバランス研究所理事長。1987年、スウェーデンのカロリンスカ医科大学医学部、博士課程修了。95年まで同大学神経生理学及び小児科において研究と教鞭をとり、同年より2004年まで小児科助教授。世界で初めて痛み物質(SP)と呼吸の関連を発見するなど中枢神経、自律神経系の研究に貢献。欧米においては英UCLの客員研究員、米CWRUの医学部で招聘客員教授を務める。国内では愛知医科大学の客員教授などを歴任し、公益財団法人の理事なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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