愛之助が案内 永楽館ものがたり

片岡愛之助 (六代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087807424
ISBN 10 : 4087807428
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
198p;18

内容詳細

片岡愛之助が力を入れる「永楽館歌舞伎」。地域の人々に愛され続け、44年の歳月を経て奇跡の復活を遂げた近畿最古の芝居小屋での公演の様子と歴史、地域情報を愛之助の語りおろしと周辺取材で構成。

【著者紹介】
片岡愛之助 (六代目) : 1972年3月4日生まれ。大阪府出身。1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のって初舞台。1992年、片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。上方歌舞伎を愛し、優美な伝統を受け継ぐ一方、線の太い役や荒事などでもスケールの大きな芸を見せている。時代物、世話物を問わず、歌舞伎の立役として存在感を示している。屋号は松嶋屋

清水まり : 武蔵野女子大学日本文学科卒。情報誌勤務を経てフリーランスに。歌舞伎を中心に、主にエンタテインメントの分野で原稿を執筆。俳優、スタッフへのインタビュー、歌舞伎に関連した随筆や紀行文など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • m さん

    らぶりんが書いた本ということで図書館で拝借。永楽館自体知らなかったが、出石は行ったなぁ。辰鼓楼のように情緒ある建物が多く、出石そばが美味しかった記憶がある。今年でちょうど十回目の歌舞伎公演になるとのこと。いいなぁ、行ってみたいなぁ。後半はほぼガイドブックだった。

  • nao* さん

    郷土愛がこの本をわたしに読ませた( ̄▽ ̄)(笑)わたしが地元にいた頃の永楽館は残念ながらずっと眠ったままだったけど、こんな歴史があったとは…。そして歌舞伎を観たくなりました。

  • @yoshida4516 さん

    永楽館にて購入。 永楽館歌舞伎こそ、歌舞伎初心者や興味あるけど敷居が高い人に見てほしい。 町の雰囲気から歌舞伎まで、全てが整っている。

  • ekoeko さん

    近畿最古の芝居小屋と愛之助さんのいきさつが書かれている。永楽館が個人所有だったというのが驚き。市長さんの決断力や文化に対する理解力もあったけどこれからも皆で活性化していってほしい。

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片岡愛之助 (六代目)

昭和47年、大阪生まれ。昭和56年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、『勧進帳』太刀持音若で片岡千代丸として初舞台。平成4年、片岡秀太郎の養子となり、『勧進帳』駿河次郎ほかで六代目として片岡愛之助を襲名。平成20年、三代目として楳茂都扇性を襲名し、上方舞・楳茂都流四代目家元を継承。国立劇場優秀賞、

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