創竜伝 15 旅立つ日まで 講談社文庫

田中芳樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065333839
ISBN 10 : 4065333830
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
384p;15

内容詳細

伝説シリーズの完結巻、待望の文庫化! 四兄弟とともに旅をしてきたすべての人へ。

富士山は大噴火、日本政府は機能不全。京都幕府を開いた怪女・小早川奈津子は新たな野望を抱き猛進する! 未曾有の大混乱の中、異形の者たちは人間を無慈悲に襲い続けた。人類の未来を背負った竜堂四兄弟は、牛種との決戦の地・月の内部へ。ついに正体を現す最兇の主君。その口から語られた「五〇億人抹殺計画」究極の狙いとは? 恐るべき強敵を迎え、始・続・終・余、四人の竜王の死力を尽くした戦いが始まる!





【著者紹介】
田中芳樹 : 1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。’77年『緑の草原に…』で第3回幻影城新人賞、’88年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞。壮大なスケールと緻密な構成で、SFロマンから中国歴史小説まで幅広く執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 山猫 さん

    座談会、今までで一番つまんなかったな。

  • ソラ さん

    【読了】E もう完結することはないだろうと思っていた作品だっただけに最終巻が読めて感慨深い。ただ、この10数年のうちに自分の趣向が変わってしまってこのノリが楽しめなくなってしまったところに時の流れを感じる。

  • ナセル さん

    終わった…長かった、というのが一番の感想。終わり方自体はジャンプ作品の最終回みたいな感じでしたがあれだけ暴れ回っておいて日常に戻るのは無理がありますよね。小早川奈津子の最期はちょっと予想外。対炎帝兵器みたいな扱いで三千世界に飛ばされるものとばかり…。

  • kinta さん

    著者終活への宿題が一つ終わった(超失礼)。30年かけて一年未満の出来事を記し終わる。著者本人の思考の変遷がなんとか許容範囲の変化で済んでいる。そして最終巻はファンタジーから現実世界へ戻る道程で筆をおかれる。それが適切だったか否かはわからないが、巻末の対談にもある通り、とにかく終わらせるのが難しい作品だったように感じる。というかいつまでもだらだら続けられる物語だと思う。とりあえず「完」をつけるまで私が生きていて本当に良かった。宇宙大将軍永遠なれww

  • 楪永遠 さん

    終わった。完結したようやく、、、。4兄弟がこれからも仲良くやっていく感じで終わってよかった。でも、30年も続いて作中では1年も経っていないんですね。1巻から読み返そうかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

田中芳樹

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年『緑の草原に…』で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

田中芳樹に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品