愛蔵版 銀河英雄伝説 2 雌伏篇/策謀篇

田中芳樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488028824
ISBN 10 : 4488028829
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
504p;21

内容詳細

智将の不在を衝いた帝国軍の奇襲。二大要塞の死闘を制するのは誰か?星雲賞受賞作。

【著者紹介】
田中芳樹 : 1952年、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に…」(李家豊名義)で第三回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1982年より刊行を開始した『銀河英雄伝説』全十巻で1988年に第十九回星雲賞日本長編部門を、『ラインの虜囚』で2006年に第二十二回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    ★刊行40周年記念「愛蔵版 銀河英雄伝説全7集」完読プロジェクト🚀 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11899401 今回は、U集です。新たな人物も登場し、宇宙三国志的な様相ですが、まだ物語の全貌は解りません。続いてV集へ。トータルの感想は全七集読了後に。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488028824

  • ぐうぐう さん

    キルヒアイス亡き世界、その孤独を噛み締めるかのような『愛蔵版』第2巻。彼の死は、ラインハルトはもとより、帝国の、あるいは同盟の未来にも大きく影響を与えていく。それはつまり「キルヒアイスが生きていれば」という叶わぬ願いが、帝国・同盟両陣営に存在することを意味する。まさしく世界の希望としてのキルヒアイスは、亡くなったからこそより際立つのだ。『雌伏篇』でのヤンに対する査問会が象徴的するように、本作において敵味方、それぞれの目的の構図がシンプルに対立しているわけではなく、時に同じ方向を向く瞬間がある。(つづく)

  • 玄米茶 さん

    雌伏編、策謀編を収録。ガイエスブルグ要塞とイゼルローン要塞の激突。帝国皇帝ヨーゼフ二世の同盟への亡命、銀河帝国正統政府の樹立。同盟攻撃の大義を得たラインハルトはイゼルローン攻略を陽動に、フェザーン占領という禁忌を犯す。★★★★☆

  • kabegiwa さん

    やっぱりよい

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人物・団体紹介

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田中芳樹

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年『緑の草原に…』で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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