百瀬しのぶ

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グランメゾン東京 上 角川文庫

百瀬しのぶ

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784041089835
ISBN 10 : 4041089832
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2019年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
黒岩勉 ,  
追加情報
:
３６０ｐ；15

内容詳細

ミシュランの星を獲ることを夢見る早見倫子は、パリの三つ星レストラン『ランブロワジー』の採用面接に挑んでいた。調理テスト直前、謎の男から絶対に合格できるレシピを教わったものの、倫子は自身の得意料理を作り不採用に。嘆く倫子だが、再会した男から「二人で世界一のグランメゾンを作ろう」と持ち掛けられる。この男こそ、かつて三つ星に最も近いと称されながら、ある事件で失脚した型破りのシェフ・尾花夏樹だった。

【著者紹介】
黒岩勉 : １９７３年、埼玉県生まれ。脚本家。『僕のヤバイ妻』で２０１６年、第３回ＡＳＩＡ　ＲＡＩＮＢＯＷ　ＴＶ　ＡＷＡＲＤＳ最優秀脚本賞、１７年、第５回市川森一脚本賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なな さん

    読了日：2020/06/15

    ドラマを全く見ていなかったので、レストランが舞台の小説として楽しみました。場面がコロコロ変わるのが少し読みにくかったですが、ハラハラする展開に夢中になりました。ドラマのキャスティングを調べたので、脳内変換してました。ほぼイメージ通りでした。気になるところで終わっているので下巻も間を空けずに読みたいです。

  • 虚と紅羽 さん

    読了日：2020/02/21

    ドラマの脚本をもとにした小説。 私にしては比較的ちゃんと見てた作品だから映像なくてもしっかり伝わって面白いね。初めて見た時は「なんつー時間にこんな飯テロドラマやってんだ」と思ったけど(笑) 小説としての出来はイマイチだったかな？誰が喋っているのか分かりづらいし、たまに語調がおかしいところあるし、場面もコロコロ変わるし。まあ原作→脚本だし大目に見ましょう。

  • しぇん さん

    読了日：2019/11/26

    面白くドラマ見てる中、本屋で見かけたのでつい衝動買い。ドラマにほぼ忠実ですね。現在放送中の中読んだからかドラマのシーンが頭の中で再現されました。

  • 伶夜 さん

    読了日：2020/08/23

    「なれ合いでやっていたら、いいものは絶対に作れない」(本文より)

  • ブラック　ミッフィー　の　チョコちゃん さん

    読了日：2020/02/23

    ドラマの方は観れてないんだけど、 キムタク全盛期の頃の面白かった時代を彷彿する様な 小説だった！（涙） 仲間の引きにき方がいい！　　ぐっとくるなあ！ ポロッと泣きそうになる。 チームワークがいい！泣きそうになるわぁ（泣） 下を読むのが楽しみだ！

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