お江戸ふしぎ噺 あやし 角川ホラー文庫

皇なつき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041110607
ISBN 10 : 4041110602
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;15

内容詳細

江戸の長屋に住む少女“おえん”に料理屋での奉公話が舞い込んだ。話がまとまりかけていたところ、約束は突然反故にされる。醜女を嫌った料理屋が、代わりに器量のいい娘を雇い入れたのだ。嫉妬に駆られたおえんは凶運を転じる呪いを試すが、その日を境に恐怖の夜を迎えることになる。「梅の雨降る」ほか、背筋も凍る怪異譚全5編を収録。人気作家2人のコラボによって生まれた傑作江戸怪談の数々、待望の角川ホラー文庫化!

【著者紹介】
宮部みゆき : 1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。99年『理由』で直木賞を受賞。その他受賞歴多数

皇なつき : 1990年デビューの漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 高宮朱雀 さん

    久々に角川ホラー文庫でコミックの作品登場。 原作を読んだ記憶があるような、無いような曖昧な感じが残ったけど、画で見ると視覚的臨場感が強く伝わって来て、原作を再度読み直したくなった。 宮部さんらしい不思議と温かさに溢れた文体に、皇さんのイラストの妖艶さがマッチして、より作品の世界観が広がっている。

  • いく☺︎ さん

    原作、たぶん読んでないと思うんだよなー。軽いぞわぞわ感と宮部さんらしい世界観。ホラーは美しさと恐ろしさが同居してると思ってる。こういう系のお江戸もの、もっと読みたくなってきた…!(いま、全く逆方向な海外のぐちゃぐちゃしたやつ読んでるけどな)

  • にゃるび さん

    原作は既読。漫画になると、別の違った魅力がある。特に灰神楽は、灰が立ち上る様が文章よりも臨場感があってよかった。かぼちゃの神様も可愛くて良き。

  • へへろ〜本舗 さん

    「蜆塚」のラストのアレンジが良い。「女の首」原作もコミカライズも好き。

  • Ishiko さん

    原作は随分前に既読。皇なつきさんの画で臨場感が増します。

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