ナイチンゲール 戦場の天使 とよばれたイギリスの看護婦 小学館版学習まんが人物館

真斗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092700109
ISBN 10 : 4092700105
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,159p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 深田水松 さん

    このシリーズで初めに手に取った漫画です。クリミア戦争など、子どもにとっては難しいことも交えつつ真斗さんの素敵な絵で描かれています。看護の基礎を築いた偉人として今でも尊敬しています。とてもためになる漫画なので、お子さんは集めてみるといいかもしれません。

  • できるだけ さん

    30過ぎて看護の勉強を始めたらしい

  • どら母 学校図書館を考える さん

    勤務先で、修理しながら読了。もしかして、ちゃんとナイチンゲールのことを読むのは、初めて。

  • wasabi さん

    【松江市鹿島公民館蔵】何度伝記を読んでも感動する。とてつもなく裕福な家に生まれて、両親が人格者であったようでもなく、働くことにさえ猛反対する親を説得して、それまで世間から冷ややかな目で見られていた看護の仕事に就く。クリミア戦争の戦地に赴いて、劣悪な医療環境にもめげず、私費を投じて傷ついた兵士を救う。自らの体は病に侵され、それでもその後の生涯を看護の向上に尽くす。言い尽くされていようと、彼女は天使だ。

  • えすてい さん

    ナイチンゲールの伝記にしては「闘い」のイメージが避けられ、人を救いたいという屈強の意思を貫き通したものの、「聖女」のように美しく気高い処女として描かれていた時代。青年期の家族との葛藤があり自分も倒れてしまったものの、自分の夢を実現させた。その一方でクリミア熱で生死の境をさまよい続けたりスクタリの病院では深刻な宗教対立や嫌がらせが横行してたことには触れられず。戦後も90歳で死ぬまでほぼ寝たきりでシドニーハーバートの死すらも触れられてないのは、現代のナイチンゲール感からすると、物足りないのは仕方のないこと。

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