石黒亜矢子作品集 其の2

石黒亜矢子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768317655
ISBN 10 : 4768317650
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5判 / 160ページ

内容詳細

化け猫や妖怪をモチーフとした作品で人気の絵描き・石黒亜矢子さんの画集第2弾。前回の作品集以降に描いたオリジナル作品や、イラストレーション、そして本書のための描き下ろしなど、100点以上を収録。


《著者情報》
石黒 亜矢子(イシグロ アヤコ)
1973年生まれ。絵描き。個展で作品を発表するほか、絵本作家、イラストレーターとして活躍する。著書に『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)『ねこまたごよみ』(ポプラ社)などがある。

【著者紹介】
石黒亜矢子 : 1973年、千葉県生まれ。絵本作家・絵描き。化け猫や妖怪などを主題に国内外で個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    石黒 亜矢子、3作目です。化け猫や妖怪100点以上収録、どこかユーモラスで雰囲気のある作品集でした。因みに初の作品集は、6年半前に発売されていました。 https://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=31272

  • buchipanda3 さん

    著者の作品集其の弐をたっぷりと堪能。表紙(裏表紙も)は石黒版地獄絵図。このおどろおどろかわいいのが石黒さんらしい。えぐいなあ。今回の表紙裏は猫又ずもう決まり手。さばおりされてる不気味な相手は誰なのか。化ケ猫の一番手、白猫と黒猫の睨み合いの絵面が良い。どちらも舌の出し方に性格が出てるよ。そして猫又親子の愛くるしさ。今回は霊獣や神話の怪物も登場。そして爬虫類の目付きと質感はまさに石黒流。「爬虫類ちゃんと」がまた良い。こいつら悪そ〜と思ったら悪犬軍団という題。そして団扇で締め括り。団扇と化け猫は相性がいいね。

  • ミエル さん

    2回見に行った石黒亜矢子展で購入。画集なので、頭で読むのではなく心で感じる作品かな。干支の動物たちがイキでイナセでかっこいい。お気に入りは、蛇と馬、イノシシ。つちんこ(つちのこ)のつっちゃんが飼っているカエルそっくりで、可愛くてニヤニヤしちゃったり。本を開く度に、絵本や画集は日常から気軽にマインドトリップできる魔法のアイテムだなと確信する。

  • kikupika さん

    外苑前近くの画廊で個展をみたことがあったのだけど、そのときの猫ちゃんは基本可愛い仔猫ちゃん兄弟がメインだったので、妖怪好きな私はこの本見つけてすごくテンション上がりましたー。世田谷でこの本の原画なども観られそうなので行ってみようと思います。水木先生と違ってカラフルでキュートな妖怪ちゃん、どっちも良いな❤️

  • kaz さん

    怖いテーマのはずだが、コミカルな作風が楽しい。図書館の内容紹介は『化け猫や妖怪をモチーフとした作品で人気の絵描き・石黒亜矢子作品集第2弾。初作品集刊行以降に描いたオリジナル作品、イラストレーション、描き下ろしなど、100点以上を収録する』。

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