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細野晴臣分福茶釜

Haruomi Hosono

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582767285
ISBN 10 : 4582767281
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

細野晴臣が音楽・友人・セックス・家族・祈りなど、人生の大事なテーマについて語る。豊かな「福」が詰まった1冊。解説は立川志の輔。

世間のこと、世界のこと、老いること、祈ること、そしてよりよく生きること―。日本の音楽シーンを牽引してきた音楽家・細野晴臣が、二〇年来の仲間・鈴木惣一朗を聞き手に、大事なことを「小声」で語った人生問答。老若男女問わず、すべての人に「福」を「分」けてくれる、八〇講。

Content Description

世間のこと、世界のこと、老いること、祈ること、そしてよりよく生きること―。日本の音楽シーンを牽引してきた音楽家・細野晴臣が、二〇年来の仲間・鈴木惣一朗を聞き手に、大事なことを「小声」で語った人生問答。老若男女問わず、すべての人に「福」を「分」けてくれる、八〇講。

目次 : 第1章 ああだこうだ考えない世界(愚痴/ そば打ち ほか)/ 第2章 自分の意志でしか生きられない(ロックは面白くなる/ 長老になる ほか)/ 第3章 本当のことは静かに聞こえる(鼻/ 人と店と道路と ほか)/ 第4章 祈りのときはもう過ぎた(自意識/ 村祭り ほか)/ 第5章 ぶんちゃっちゃダンス(退屈しのぎ/ お願いしない ほか)

【著者紹介】
細野晴臣 : 1947年生まれ、音楽家。69年、“エイプリル・フール”でプロデビュー。70年、“はっぴいえんど”を結成。73年、ソロ活動を開始。同時に“ティン・パン・アレー”としても活動。78年、高橋幸宏、坂本龍一とともに“イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)”を結成。YMO散開後は、ワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを独自の視点で探求、同時にプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞

鈴木惣一朗 : 1959年生まれ。音楽家。83年に、インストゥルメンタル主体のポップグループ“World Standard”を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。95年、ロングセラーの音楽書籍『モンド・ミュージック』で、ラウンジ・ミュージック・ブームの火付け役として注目を浴び、97年から5年の歳月をかけた「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスが絶賛。近年ではビューティフル・ハミングバード、中納良恵、ハナレグミ等、多くのアーティストをプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    百科事典の平凡社の平凡社ライブラリーです。果たしてこの本は文庫なのか、業書なのか、新書なのか?考える程に混乱しますが、私の音楽遍歴の羅針盤ともいえるミュージシャン(結局はっぴいえんども三種類全部初回限定盤で揃えてしまいますた)です。はっぴいえんどを聴いてて、初めて眼鏡を作った中学時代に『HOSONO HOUSE』を買ったのが全ての始まりかな。テクノばかり語られますがアンビエントな細野さんはイマイチ知名度低く熱く語れる人が少ないのですが。そんな細野さんの人生問答、楽しかったです。

  • mass34

    細野さんの話。やっぱ、好きだなぁ。

  • ぴょこたん

    細野さんの宗教・哲学・知識などが知れる本。音楽史ではなく、御隠居のじいさんが含蓄あることを話す感じ。

  • nal

    自然体ながらも揺るがず、淡々としつつも深くーなんとも滋味豊かです。

  • takahashi kousuke

    WorldStandardの鈴木惣一朗氏が「対告衆」のトーク集,といった感じの一冊。リラックスムードですが,ところどころもう一度読み返したくなる含蓄のある話が。そんな中,ふと心に止まったのが,大瀧さんが内田樹先生との対談で話題にしたキーワードを,細野さんも図らずも本書で取り上げていること。その言葉とは「鼻音」。これを使えなくなってから日本人は発音がキレイでなくなった,という話を,別々のところで盟友同士のお二人がしていることにドキリとしました。細野さん風にいうと「シンクロニシティ」なんでしょうけど…。

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