細野晴臣

細野晴臣 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

181件
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  • 旧盤に比べ、音のバランスは良くなっているとは思うん...

    投稿日:2021/08/11

    旧盤に比べ、音のバランスは良くなっているとは思うんだけど、例えばプリオシーヌなんかは全体の肉付きが良くなりすぎて、旧盤の軽やかさが抜けてしまったなと思った。好みで言えば旧盤、というか、真夜中にひっそり聞くなら旧盤の方が飛べる。SACDは押しの強い音、旧盤は薄いけど静謐。そして静謐さこそこのアルバムの要。

    Gloomflow さん

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  • 1975年発表された細野晴臣のセカンド・アルバムです。...

    投稿日:2021/07/27

    1975年発表された細野晴臣のセカンド・アルバムです。「トロピカル」への転身は、はっぴいえんど時代の音楽からは想像しようもなく、まったく唐突なことでした。「HURRICANE DOROTHY」「熱帯夜」「漂流記」「HONEY MOON」「三時の子守唄」といった漂泊感を醸し出す曲がお気に入りです。これらの曲を聴いていると、細野さんの重い声質が大海原を静かにたゆたう大きな波のような包容力を感じされられます。アルバム「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」が、いわゆるトロピカル3部と言われていますが、自分が好きなトロピカルは、この「トロピカル・ダンディー」なのです。

    楽しい夜更かし さん

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  • リマスターで音質が向上しています。エスニックな匂い...

    投稿日:2021/07/24

    リマスターで音質が向上しています。エスニックな匂いがプンプンするのでYMO的な音楽を期待している人も満足できると思います。

    pin さん

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  • オリジナルの「HOSONO HOUSE」は聴いたことがないので...

    投稿日:2021/07/11

    オリジナルの「HOSONO HOUSE」は聴いたことがないのですが、今作は現代において全く不自然じゃない作風で楽しめました。インストや打ち込みなど多様なアレンジが施されていますが、通して聴くと細野さんのカラーに染まっていて統一感があります。細野さんの他のアルバムと同様に上品で落ち着いていて、細野さんの人間性がそのまま表れているようです。

    さまざん さん

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  • 細野氏は、その後いろんなジャンルの音楽を発表してき...

    投稿日:2021/07/08

    細野氏は、その後いろんなジャンルの音楽を発表してきましたが、YMOよりも、本作とトロピカル三部作の方がずっと好きです。

    よっち さん |50代

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  • このサントラを聴くだけで目の前に夏の銀河が広がる。...

    投稿日:2021/07/06

    このサントラを聴くだけで目の前に夏の銀河が広がる。孤独だけど癒されるような、救われるような、とても涼しい気持ちになる。2枚組になった事で、旧盤から洩れていた曲もたっぷり聞けて嬉しい!なんでそもそも旧盤に入ってなかったの?というような、すべてクオリティーの高い楽曲達です。完璧。

    イエナ さん

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  • 細野晴臣の1stソロアルバム。 狭山アメリカ村の自宅...

    投稿日:2021/05/25

    細野晴臣の1stソロアルバム。 狭山アメリカ村の自宅で録音された楽曲は何れも秀逸で、独特の宅録サウンドと相まってタイムレスな魅力に満ちています。 戦後日本大衆音楽における最高の天才である細野晴臣の、最初のマスターピース。まだ聴いたことのない方はぜひ一度聴いてみてください。

    哲 さん

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  • 細野晴臣の2ndアルバム。 所謂「トロピカル三部作」...

    投稿日:2021/05/25

    細野晴臣の2ndアルバム。 所謂「トロピカル三部作」の一作目であり、後のアルバム郡と比べると若干見劣りするというのが正直なところですが、「三時の子守唄」はスタンダード・ナンバーのような美しさを持つ名曲ですし、「ハニー・ムーン」は後にカナダ出身のシンガーソングライター、マック・デマルコによってカバーされました。

    哲 さん

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  • 細野晴臣の3rdアルバム。 ニューオリンズと沖縄が同...

    投稿日:2021/05/25

    細野晴臣の3rdアルバム。 ニューオリンズと沖縄が同居した細野流ワールドミュージック(本人言うところの「チャンキー・サウンド」)は今なお新鮮で、キレのある演奏と気の利いた編曲も相まって、繰り返し聴くに値する一枚になっています。

    哲 さん

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  • 細野晴臣&イエロー・マジック・バンドによるアルバム...

    投稿日:2021/05/25

    細野晴臣&イエロー・マジック・バンドによるアルバム。 「トロピカル三部作」の最後を飾る作品であり、YMOの始まりを告げる一枚。 東京・沖縄・ハワイ・シャンバラを自由に行き来するそのサウンドは、当時の細野さんの音楽の集大成とも言える内容です。 沖縄で生まれ育った私としては、「安里屋ユンタ」のカバーを特に興味深く聴きました。

    哲 さん

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