できる男は超少食 空腹こそ活力の源!

船瀬俊介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074111862
ISBN 10 : 4074111861
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

少食なら頭が冴え、体が軽く、短眠でも疲れ知らず。見た目も若返り、アチラも元気に。オバマもゲイツも「できる男」は少食。

オバマ大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツは超少食で知られる。日本でも星野リゾートの星野社長、ジャパネットたかたの高田社長、ビートたけし、タモリ、福山雅治などは1日1食。スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、横綱白鵬は少食、陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、各界で活躍する人に少食実践者が多く、活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかる。飽食の現代、食ベ過ぎが健康によくないことは皆の知るところだが、さらに少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」に! メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、寿命も伸びる。飲み会や接待、会食が多いビジネスマンでもラクラク実践できる「少食ライフ」のススメ。

【著者紹介】
船瀬俊介 : 1950年福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト・評論家。日本消費者連盟の活動に参加し、「消費者リポート」の編集などを経て、フリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    南雲氏の空腹シリーズに似ていたが、まぁ食べ過ぎるのは良くないなと思えた。

  • 徒花 さん

    その世界では知られたジャーナリストによる1日1食を勧める本。実践すると痩せるし健康になるしボケないし集中力が高まるしガンにならないなど、とにかくあらゆるものが解決するらしい。信じるか否かはさておき、ここまで自信満々に語られるとなんだか説得力が出てくるのはたしかだし、この本が10万部を超えるくらい売れるのもの事実。むしろ、このくらい極端な主張をして敵と味方を明確に作ったほうが主張としては正しいのかも知れない。肉食を否定して炭水化物を減らさないのはいいかどうか気になるけど。

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ 「腹八分に医者要らず 」「腹六分で老いを忘れる 」という言葉の通り、少食や断食により、体が浄化され、細胞が若返る効果を科学的な根拠を挙げながら解説した良書。一日青汁一杯で19年間健康的に過ごしている人の話や、一日一食にすることで睡眠時間が3時間で済むような話は特殊なケースだと思うが、空腹により長寿遺伝子のスイッチが入り、デトックス効果もあるというのは腹落ちしたので、自分も試してみたいと思う。特に、ここ1ヶ月ほど糖質制限ダイエットとして朝食を抜いているが、確かに体調は良い気がする。続けてみたい。

  • mj さん

    少食の薦め本。一日一食で腹八分目がいいと。本書によりますと、肉食はがんや万病の元らしいです。少食のメリットについては厚く、少食の方法については薄く書いてあります。

  • 乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣 さん

    私が日本で一番元気だと思っている明石家さんまさん(笑)が、実はいつも食事は腹6分目までしか食べていないというのを以前知り、それからずっと「少食」には興味がありました。本書ではしっかりとした裏付けのもと、少食のメリットがたくさん書かれていて、著者は1日1食を推奨しています。私自身、朝食は摂らずに1日2食の生活を送っているので、今後は少しずつ食べる量を減らして、実験的に1日1食に切り替えていこうと思いました。めざせ明石家さんまです٩( ‘ω’ )و

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船瀬俊介

1950年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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