アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 6 ゼノンコミックス

荒井ママレ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867201923
ISBN 10 : 4867201928
フォーマット
出版社
発売日
2021年03月18日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

葵みどりが担当する小児科病棟に入院してきた女児。少女は母親の意向により、予防接種を受けていない患児であった。治療方針にも母親は異を唱え、早期退院を申し出る。そんな中、患児に水ぼうそうの兆候が出てしまい…。産婦人科篇、予防接種篇を収録。

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読書メーターレビュー

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  • ネギっ子gen さん

    産婦人科篇。「てんかん」という診断名を持つ妊婦さんの話。母親に責められるシーンから始まる。母親は娘に対し、絞り出すような声で「…なにを、考えているの…その身体で……!」と。娘は思う。<不倫よりも、シングルマザーになることよりも、母は持病(てんかん)を抱えて出産することを望む私を許さない>と。しかし、その母親も早産になってしまったことで自分を責める娘に、優しく「あなたのせいじゃない」と声をかける。それは、娘がてんかんと判明した時に、周りから酷い言葉を投げつけられ傷ついた、過去の自分への声かけでもあった……⇒

  • バームクーヘン さん

    てんかんを持つ未婚女性の出産と母親との関係。動物病院でのお手伝い。動物も人間と同じ薬を使う事か多いと知りびっくり❗子供に予防接種を受けさせない【自然派育児】、それを勧めたのは薬剤師のママ友。次回そのママ友薬剤師の直接対決、楽しみです。身近に病院薬剤師がいるので毎号楽しみに読み続けています。葵みどりは病院薬剤師の理想像と言っている。現実は忙しくてそこまでのケアは出来ないそう。💦

  • まげりん さん

    ワクチン受けないお母さんと風邪薬の依存性のお話。身近なお話ですが、怖いよね。

  • みっちぃ さん

    獣医さんと薬剤師さん!そうだよね。薬を扱うことに変わりは無い。薬剤師さんがいたら獣医さんも楽だろうけど、難しいよね。

  • 笠 さん

    4 新刊読了。興味深い巻だった。てんかんの妊婦とその母親のエピソードにしても、反ワクチンの母親にしても、子を思う気持ちという感情そのものは否定できないところが難しい。結局、何を信じるのか?という話になってきて、自然派育児にしても、極端な話エホバの輸血拒否にしても、他者の立場から考えを変えさせるのはほとんど不可能に近いくらい難しい。何かを盲信してる人はマジで話通じないから…。何なら、向こうもこの人話通じないなって思ってるから。そういう断絶が身内に起こると本当に悲劇。コロナはそういうのも浮き彫りにしたな。

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