第六部はアニメ化の情報がなかったのでアニメ化されるか心配でしたが、最近アニメになることが発表されました。ファンは一安心です。ジョジョシリーズ初めての女主人公ということで男にも負けない女ジョリーンが主人公です。第一話目から囚人であったり、鉄格子を見て発情してしまったりと歴代主人公にひけをとりません。

第5部のストーリーも終盤に入ってきて話がどんどん進んでいきあっという間に読み進められました。絵が細かくてよくこんなに丁寧に描けるなと感心します。バトルも面白くてずっと持っていたい漫画です。表紙の絵も素敵です。

ジョジョシリーズの第5部の最終話が収録されている巻です。第5部はシリーズの中でも一番お気に入りなのですが、特に終わり方が最高です。またラストには別のエピソードストーリーのようなものがあるのですが、それがまた最高です。是非読んでみてほしいです。

ジョジョの第4部に出ていた人気キャラの岸辺露伴が主人公の漫画です。描くのはもちろん荒木飛呂彦なので、絵はジョジョと同じです。独特のストーリーやキャラがたくさん出てきて、よくこんな話思いつくなぁと感心してしまいます。

この巻では第4部の終わりと第5部の始まりが掲載されています。第4部の終わり方はとても清々しい感じがして、少し感動しました。それに続く第5部も始めは第4部のキャラが少し出てくるのですが、すぐに違うキャラが主役となってきて、第4部とは違ったワクワク感があり楽しかったです。

ジョジョシリーズの第4部の始まりの巻です。はじめは絵が苦手だったジョジョですが第3部から少しずつ見始め、第4部の頃にはめちゃくちゃはまってました。引き続き第3部の主人公である空条承太郎が出てくるのですが、それに負けない第4部の主人公のキャラが見どころです。

ジョジョシリーズの第5部である本作はイタリアの都市を舞台に個性的な能力を持つスタンド使い達のバトルが描かれています。第5部はスタンドがカッコよくて特にお気に入りなのですが、この巻でも主人公のスタンドであるゴールドエクスペリエンスが大活躍してくれます。

固い表紙の愛蔵版で出ていた岸辺露伴の読み切りが待望の単行本化。いきなりエピローグ6と名うたれる懺悔室がやはりお気に入り。2とあわせて必携の作品。

なんといってもザ・ランのインパクトが桁違いである。露伴をもってして近づくべきではなかったなどと言わしめたキャラクターが果たしていただろうか。初見は怖すぎて笑えなかったが。OVA化も非常にめでたい。

大人気漫画の7部だけあって圧巻の戦闘シーン、複雑な心理戦、感動のストーリー、どれをとっても日本の誇る最高峰の漫画です。 人間讃歌をテーマにしてるだけあってキャラクター達がとても個性的でありながら、どこか共感できる部分もあり読むたびに吸い込まれていきます。