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お金を話そう。

藤野英人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335450600
ISBN 10 : 4335450605
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いま、必要なのはお金の貯め方より、「使い方」の話かもしれない。お金を考えることは、未来を考えることだった。知っているようで知らない、身近なようで遠い…、でも、何より大事な「お金」について、31のQ&Aでその姿をあぶりだす。

目次 : 第1章 お金とわたし―日本人のお金に対するイメージと価値観(あなたは正直、「お金」って好きですか?/ 「お金の話」、家族や友人としてますか? ほか)/ 第2章 お金と経済―経済の仕組みのなかで、お金はどう流れているのか(ペットボトルのお茶150円、このお金の行く先わかりますか?/ 日本のタンス預金、いくらある? ほか)/ 第3章 お金と仕事―仕事とお金を気持ちよくつなげるために(あなたは「仕事」「会社」が好きですか?/ 会社の価値ってなんでしょうか? ほか)/ 第4章 お金と投資―投資が未来の日本に及ぼす影響(「投資」は何のためにするのでしょうか?/ あなたはどんなスタイルの投資をしたいですか? ほか)/ 第5章 初心者なら、投資信託―はじめの第一歩

【著者紹介】
藤野英人 : 1966年富山県生まれ。投資家、ファンドマネジャー。レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネジャーを歴任。2003年レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、明治大学商学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スリカータ

    藤野さんの著者は初めて。質問に答える形式で読み手に問題意識を持たせる。私も自分なりの答えを出してから解説を読み進めた。日本一のブラジャー売りのお母さんの話が印象的。藤野さんは初め、法曹界を目指していたのに就職した会社の業界そのまま投資家になったのですね。自分なりの10億円の使い道を描いてみようと思います。

  • ライアン

    お金について質問形式でいろいろ考えさせられます。投資とhs未来をつくるもの、まさにその通りだなと思う。

  • belly

    投資と子どもへのお金の教育が、私の今年のテーマです。未来は明るいと信じて参りましょうー!

  • よちこ

    同郷の方のお金についてのはなし。投資の勉強中の身としては、大事なことを学べました。

  • shu_reading

    ★★★自分にとってお金とはどういう存在かQ&A形式で認識出来る内容。改めてお金に対して考える機会となった。日本人として海外と比較して足りない部分(寄付)や投資等、書かれている通り幼少からの教育が関係していると思う。お金は生活の為の手段であり人それぞれ捉え方は異なると思うけど、学び汗をかき(かきかたは人それぞれ)、その結果生活にどのような影響(プラスもあればマイナスも)を与えるかは自分次第。個人的に経営者にとって一番大切な事とは経営理念を示すというフレーズが印象的だった。

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