紋次郎も鬼平も犬神家もこうしてできた

西岡善信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140813058
ISBN 10 : 4140813059
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,236p

内容詳細

傑作ドラマはどのようにして作られたのか。日本を代表する名美術監督・西岡善信が、その撮影現場の舞台裏を明かす。京都から見た、テレビの歴史そのものというべき1冊。俳優・中村敦夫との対談も収載。

【著者紹介】
西岡善信 : 大正11年(1922)、奈良県・明日香村に生まれる。法政大学文学部卒業。昭和23年に大映京都撮影所美術部入社、47年に映像京都株式会社代表取締役就任、平成元年に松竹京都映画株式会社取締役就任。カンヌ国際グランプリを受賞した『地獄門』(衣笠貞之助監督)をはじめ『炎上』(市川崑監督)・『弁天小僧』(伊藤大輔監督)など、多くの名作の美術を手がけ、日本を代表する美術監督となる。平成6年から10年間、「KYOTO映画塾」を主宰し、後継者育成に励んだ。昭和38年『越前竹人形』『雪之丞変化』にて毎日コンクール美術賞を受賞、以後、内外で数多くの賞を受賞。平成4年に紫綬褒章、9年に勲四等旭日小綬章、11年に京都府文化賞、13年に伊・文化賞(エンリオ・フライアーノ賞)を受賞。15年には京都市文化功労者に選ばれる

ペリー荻野 : 昭和37年(1962)愛知県生まれ。愛知教育大学在学中よりラジオのパーソナリティ(中部日本放送の深夜)兼放送作家として活動する。平成3年より東京で活動。「テレビブロス」で時代劇コラムを書き始める。現在、「週刊ポスト」など多数の雑誌、新聞で連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MNK2 さん

    お気に入りの紋次郎のエピソードが読みたくて。

  • 菊千代 さん

    映画のみならず、長年テレビ時代劇に関わってきた西岡さんの本なので、面白くないわけがない!いろんなエピソードも楽しめましたが、西岡さん本人もとても魅力的で面白かった。巻末の中村敦夫との対談も嬉しかった。

  • tkm66 さん

    大物美術監督に目を付けたのは慧眼。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西岡善信

大正11年(1922)、奈良県・明日香村に生まれる。法政大学文学部卒業。昭和23年に大映京都撮影所美術部入社、47年に映像京都株式会社代表取締役就任、平成元年に松竹京都映画株式会社取締役就任。カンヌ国際グランプリを受賞した『地獄門』(衣笠貞之助監督)をはじめ『炎上』(市川崑監督)・『弁天小僧』(伊藤

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品