未来歳時記 バイオの黙示録 集英社文庫

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086197977
ISBN 10 : 4086197979
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
追加情報
:
239p;16

商品説明

バイオ戦争から五十年――人間の中にヒト以外の遺伝子が発現する者が現れ始めていた…。
「野菜畑」「養鶏場」「案山子」「百鬼夜行」「シンジュク埠頭」「風が吹くとき」の6作品、
物語を補完する“幕間劇”5作品を収録。
奇才・諸星大二郎が描くSF幻想譚、待望の文庫化!!

内容詳細

バイオ戦争から五十年―人間の中にヒト以外の遺伝子が発現する者が現れ始めていた…。『野菜畑』『養鶏場』『案山子』『百鬼夜行』『シンジュク埠頭』『風が吹くとき』の6作品、物語を補完する“幕間劇”5作品を収録。奇才・諸星大二郎が描くSF幻想譚。

【著者紹介】
諸星大二郎 : 1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞。2008年、「栞と紙魚子」で第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2014年、「瓜子姫の夜・シンデレラの朝」で第64回芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)を受賞。2018年、「諸星大二郎劇場」で第47回日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • erie さん

    ものすごく好きな世界観。これはもっともっと発展していけそうなのではないか。ディストピア未来、格差とか差別とか、薬品、遺伝子操作、悲しい子供型ロボット。一見ありそうな設定と思わせておいて、たくさんこちらの予想を裏切ってくる。謎を残しながら終わったり。人間の行動原理も生々しく、今を生きる人と地続きになっていて読ませる。

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諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

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