線は、僕を描く 横浜流星が生きた水墨の世界

講談社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065290453
ISBN 10 : 4065290457
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
B5判 / 132ページ

内容詳細

「墨と紙だけでこんなにも華やかで美しい画が生まれるなんて……」
横浜流星が人生ではじめて触れ、魅せられた「水墨画」。
一本の筆で、一色の墨で、繊細な色調を生み出し、自然を表現する。
見たままをかたどるだけではない。
その奥にある本質を知り、「命」を描くのだ。
そんな水墨の世界が、映画となって公開される。

映画『線は、僕を描く』(2022年10月21日公開予定)

このオフィシャルブックでは、主演の横浜流星がどのように作品と向き合い、撮影に臨んだのか、多くの写真とともに30000字を超えるルポルタージュにて展開する。約2年という時間をかけ、本気で打ち込んだ「水墨画」。たった一本の“線”を描くことの難しさや水墨画と向き合う時間の素晴らしさについて、横浜本人も本書内でたっぷりと語っている。

横浜流星の撮影現場での姿をより詳細にレポートするため、本作のプロデューサー・北島直明(日本テレビ)、監督・小泉徳宏(ROBOT)、水墨画監修・小林東雲のほか、横浜とともに物語を紡ぐ俳優たち、清原果耶、江口洋介、三浦友和へも取材を行った。

さらに、原作小説『線は、僕を描く』(講談社文庫)の作者である砥上裕將と横浜流星のスペシャル対談も収録。

水墨画に向かう真剣な表情はもちろん、フッと息を抜いた瞬間や共演者との打ち解けた様子まで。横浜のさまざまな表情を切り取った写真とともに、制作過程を綴る。本書の制作スタッフが見たこと・聞いたことをすべて詰め込んだ、新たなスタイルのガイドブックが完成した。

《内容》
■横浜流星ロングインタビュー
 水墨に導かれて
■ルポルタージュ『線は、僕を描く』
 横浜流星が生きた水墨の世界
■穏やかな空気が流れる
 撮影の舞台裏(オフショット)
■スペシャル対談
 砥上裕將×横浜流星
■『線は、僕を描く』作品ガイド
 ・主な登場人物
 ・あらすじ
 ・出演者インタビュー
  清原果耶/江口洋介/三浦友和


(c) 砥上裕將/講談社 (c) 2022映画「線は、僕を描く」製作委員会

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KaneSho* さん

    主人公 青山霜介を通して、生きるという事の素晴らしさを 伝えてくれるような本でした。 外面的、内面的な向き合い方を、綺麗に表現されており、自分の生活にも反映できる事が沢山散りばめられてて、とてもよかった。 言葉だけで、あぁも綺麗な情景から、苦悩の心情まで表現してて、素晴らしいなぁと感じました。 日記を書く為に文章を考える身として、小説家とまではいかないまでも、もっと巧みに言葉を操りたいなぁと思った次第でした。 この本を読んで学びとったものを、活かせるに生きよう!

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