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Neon Genesis Evangelion 10 Kadokawa Comics A

Yoshiyuki Sadamoto

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047138001
ISBN 10 : 4047138002
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Product Description

3人目の綾波?レイの秘密が明かされる!シンジを守ろうと使途とともに消滅してしまったはずの綾波が生きていた? 喜ぶシンジに綾波が口にした「3人目」の言葉の意味は……?

Customer Reviews

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シンジとカヲルが同じ部屋にいてもめている...

投稿日:2021/07/08 (木)

シンジとカヲルが同じ部屋にいてもめているが、そこでの人間について知りたいと考えているカヲルと静かにしてほしいシンジの対比は良かったと思う。エヴァンゲリオンの失敗作を見せるシーンは動画ではない分、よく見えてよかった

gakusei さん | 北海道 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    表紙にもなっている綾波レイと赤木リツコに焦点を当ててる一冊。よく綾波は感情がない女の子として描かれていることが多いけれど、涙から始まる物語を見ていればわかることがある。感情がないのではなく、感情を知らないだけなのだ。好きも嫌いも知らないからこそ、言葉や行動には出ないだけで、心の奥底では感じているのだ。綾波を失った悲しさに落ち込むシンジと過呼吸を狙いキスしてくるカヲルはさておき、リツコもゲンドウにより心を壊されてしまっている。全てをめちゃくちゃにしたい気持ちを重ね、物語は核心へと進んでいくことになる。

  • 合縁奇縁

    使徒アルミサエルにの侵蝕で寂しさやシンジへの愛に気づいたレイは、シンジを守るために自爆。ついにレイの秘密が明かされる。3人目のレイの出現、リツコがレイのスペアパーツを破壊

  • 扉のこちら側

    2018年135冊め。再読。アニメ版のカヲルとはかなりの違いである。2番目のレイがこれほどまでに人間らしい感情を持っていたことに切なくなる。

  • mitei

    綾波の内面的な話しが出てきた。しかし斬新な展開だったろうな当時。

  • かに

    なんで今までしっかり読んだりみたりしてなかったんだろう。こんなに心揺さぶられる作品だったのか。それぞれの過去が、つらい。綾波、母さん。

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