ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 2 カドカワコミックスAエース

足立いまる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041088579
ISBN 10 : 4041088577
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;19

内容詳細

吉田の家を抜け出した沙優は、駅前で三島が吉田に抱きつく決定的瞬間を目撃してしまう。溢れる気持ちを抑えきれず、そのまま公園に逃げ出し一人涙を流す沙優。するとそこで声をかけてきたのは…三島!?

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読書メーターレビュー

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  • 黒瀬 木綿希(ゆうき) さん

    『どうして吉田さんは私のことを家に置いてくれるのかな…』無償の愛は確かに怖い。置いてくれている吉田さんには無償の愛だなんて気持ちは微塵も無いのだろうけど、今まで泊めてきた男は沙優に見返りを求めていたから、そのギャップに混乱しているのだろう。そんな沙優に道を示してくれたのが三島さん。事実上の恋敵だが、人生の先輩として背中を押してくれました。 吉田さんと帰宅後、後押しされた沙優の行動には驚かされましたが、魚の小骨のようなつっかえが取れたようで何より。

  • レリナ さん

    話の展開的に面白くなってきた。沙優と吉田の関係が進展するかと思いきや、現状維持といったところか。二人ともいいやつなので、最後まで関係が拗れず、ハッピーに終わって欲しいなと思う。何やらバイトを始めたことから、一波乱ありそうで。吉田がいつまで沙優を家に置いておくのか、時期的なものはわからないが、ずっとというわけにもいかないと思うので、やはり別れは来るのかな。二人の今の関係はいいと思うので、一線は超えて欲しくないのが本音かな。沙優にはやはり笑顔が似合っている。次巻に期待。

  • わたー さん

    ★★★★☆2巻の序盤までをコミカライズ。飛ばしているという感覚は薄いのだが、非常にテンポよくサクサク進む。キャラの体格が若干怪しい時があったことを除けば、まずまずの出来のコミカライズかなと。

  • キリル さん

    吉田と三島さんが抱き合っている姿を見て嫉妬する自分を認識した時の沙優が印象的でした。その後知らずに遭遇した沙優と三島さんの話では、三島さんの吉田さんへの想いがいかに募っていたのかが垣間見られましたし、沙優が一歩を踏み出す勇気を得られたのはよかったなぁと思いました。吉田が沙優といる空間をどう感じているのか、伝えてくれた内容は今までの経験からは想像できなかった、けれどもとても暖かい気持ちになれたのだろうなとその後の涙を見て思いました。納得のいく説明を求めて凄む三島さん、怖いけどいいなぁと思いました。

  • イーダ さん

    原作既読。吉田と居る事で沙優の価値観がゆらいでくるのが分かる。無償の優しさほど怖いものは無いですからね。吉田にしてみたら、「そこに居る」だけでもらってる。という事なんですが、男としては分からんでも無いです。性欲と戦えるのは他に本命が居るからこそでしょうね。でなきゃ耐えられんわw そして三島さんがやっぱり良い役を演じてる。

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