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新日本プロレス50年物語 第1巻 昭和黄金期

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583115351
ISBN 10 : 4583115350
フォーマット
発行年月
2022年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

新日本プロレスの50年の壮大な歴史を3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る3人の筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。

目次 : 1章 猪木の黄金時代!1972年〜1977年(1972年(昭和47年)一流外国人はいなくても、団体としてのパッションだけはたしかにあった/ 1973年(昭和48年)坂口、シン、星野、外国人勢…選手の質、量が一挙にスケールアップ!/ 1974年(昭和49年)S・小林戦、大木戦…レスラー・猪木の「心・技・体」が頂点を極める! ほか)/ 2章 新日本の黄金時代!1978年〜1983年(1978年(昭和53年)ジュニア戦士・藤波が「ポスト猪木」の座を射止める/ 1979年(昭和54年)3団体参加の「夢のオールスター戦」が新日本の独壇場と化した!/ 1980年(昭和55年)「昭和新日本の黄金時代」は、WWFとの蜜月関係抜きには語れない ほか)/ 3章 日本人の戦国時代1984年〜1988年(1984年(昭和59年)大量離脱が起きても揺るがない新日本の底力に脱帽/ 1985年(昭和60年)ブロディとの「一期一会」にまつわるバーバラ夫人の貴重な証言/ 1986年(昭和61年)UWFに始まり、前田に終わる。「格闘技」というジャンルが派生! ほか)

【著者紹介】
流智美 : 1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)にフリーライターとしてデビュー。2018年7月、アメリカ・アイオワ州ウォータールーにある全米最大のアマレス&プロレス博物館「National Wrestling Hall of Fame」から招聘され、ライター部門で日本人初の殿堂入りを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 豊平川散歩 さん

    年齢的には一回りくらいの差だが、時代背景的には自分とぴったり合致し、懐かしい思いがした。根っからのプロレスファンであり、新日ファンだというのがよく伝わってくる。流氏の行動が新日の動きに合わせているようで、すごい共感がもてた。 続きが楽しみである。

  • tsukamg さん

    流智美さんは、新日本プロレスのテレビ中継を放送開始以来一度も見逃したことがないという。本書は、そんな著者が語る新日本プロレスの年代記であるが、同時に、熱烈なプロレスファンの充実した青春物語という側面も持っている。表紙の猪木さんがカッコよすぎる。この時の猪木さんなら、鶴藤長天、闘魂三銃士、全日の四天王、あるいはU系、もちろん今のプロレス界など、どの時代どの団体でもトップをとれる。この写真も流智美さんが選んだなら、さすが! と思います。

  • snakedoctorK さん

    前半は流智美氏の青春記の様相を呈していておもしろかった。 やはり、就職するとそうそうプロレスに力入れられないですよね。 それでもずーっとプロレスを追いけた流智美氏はすごいなぁ。 流智美氏が田鶴浜先生のお弟子さんになったように私も流智美氏の弟子になろうかなぁ。

  • ロックスターKJ さん

    評価:★★★★☆ 4点 データの羅列ではなく、流さんのファン的マニア的視点が挟まっていて、楽しく読める。とにかく流さんのマニアぶりが素晴らしく、それが生活・人生・仕事にすべてつながっているのはほんとにすごい。自分もここまでの熱量は維持できていないが、これからもプロレスは見続けたい。

  • ベントレー さん

    新日本プロレスの歴史本であるが筆者の日常生活にどのような影響を与えてきたかを旗揚げから昭和の終わり近くまで書いてあります。 暴露本ではないので、あまり新事実や事件の掘り下げの類いはありません。 そうこう書き連ねているうちにアントニオ猪木逝去のニュースが…またひとつの時代が終わりました。合掌… ちなみに表紙の写真は猪木ですが、裏表紙は初代タイガーマスク。セコンドに前田日明と山崎一夫の姿が。後々の関係から見ると貴重な一枚です。

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