ぷかぷか浮かびとこれから つれづれノート 32 角川文庫

銀色夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041058473
ISBN 10 : 4041058473
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
追加情報
:
408p;15

内容詳細

人生は実験! その日、思ったことを実践する生活を送ってみる。

この半年間の前半は、昨年同様毎日のようにマイペースに運動を続けた。興味はスタジオからプールへ移り、水の上にぷかぷか浮かぶ究極のリラックス方を編み出した。それと水中ストレッチを組み合わせ心と体のつながりを強く意識する。後半はサコの大学進学に伴い人生の流れも自然と変化した。これからはより個性的に、我が道を進もうと決意する。隠者のようにひっそりと力強く、働き、動きたい。つれづれノート32冊目。

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    マイペースでリラックス。銀色さんのこれから個性的に楽しく我が道を進もうとする姿に好感が持てました。

  • りえこ さん

    日記が好きで、ずっと読んでいるシリーズ。あまり出てすぐ買ったことがなかったので、こんなに最近のことが書いてあるんだとびっくりしました。私もヨガをやっているので、興味深いことがたくさん書いてありました。

  • ユズル さん

    毎回、仮想叔母の気持ちで読んでいる今作。さく!高校受験の時はあれほど苦労してたのに、大学生になるなんて!時の流れは無情に早いわ。いつのまにか、熊も出なくなったし。今回は静かに、静かに過ごしていた感。瞑想とかヨガにも足を入れたよう。そして、丸っとしたと揶揄されていたカーカが1枚も写真に写ってなくて残念至極。年頃か…

  • hitomi.s さん

    「私はこういう人間で、こういうカンガエカタで、これは好きであれは嫌い」っていう本質?みたいなものって、変わっていって、いいもの。という安心感。 今回も、挿絵もかわいく、楽しんで読めました。銀色さんの倒立には、びっくり! 私は私の日常を、進みますか。

  • すな さん

    ますます個性的・独創的に。サコ、大きくなりましたね…大学生か。カーカがあまり出てこなかったのが残念。

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人物・団体紹介

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銀色夏生

宮崎県出身。詩人・エッセイスト。1985年、第一詩集『黄昏国』(河出書房新社)刊行。写真詩集、イラスト詩集、日記風エッセイ「つれづれノート」シリーズ(角川文庫)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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