みんなでつくっちゃった

長新太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784477028088
ISBN 10 : 4477028083
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
29

内容詳細

もりにしんぶんがたくさんおちていました。すこしたつとなくなっていました。さあだれがひろってなにをつくったのでしょうか?みなさんもしんぶんでなにをつくりましょうか?

【著者紹介】
長新太 : 1927年東京都生まれ。1947年東京日日新聞(毎日新聞夕刊の前身)の漫画コンクールで入選したのをきっかけに、翌年、同社に嘱託で入社。1955年退社し、創作に専念。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなど、さまざまな分野で活躍。絵本「おしゃべりなたまごやき」で文藝春秋漫画賞、国際アンデルセン賞国内賞、「はるですよふくろうおばさん」で講談社出版文化賞、「キャベツくん」「さかさまライオン」で絵本にっぽん賞大賞、「ぞうのたまごのたまごやき」で小学館絵画賞、「ゴムあたまぽんたろう」で日本絵本賞など多数受賞。2005年6月死去。享年77(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kawai Hideki さん

    森に落ちていた新聞紙で、動物たちがいろいろなものを作るお話。新聞紙は本物を使っているので、実際の記事の切り抜きっぽくなっていて、当時の世相を写している。記事の断片からみるに、1973年頃の新聞のようだ。大昭和北海道の中山投手も、まさか、自分の記事が絵本に使われているとは思っていないだろう。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    森に落ちていた古新聞で、みんないろんな素敵なものを作ったよ。と言うお話。だけど、私はストーリーより、使われている古新聞の方に興味津々。文がえらく古いよな。「婦人」なんて言葉この頃使わないよな。そしてTV番組表、古く懐かしい番組が・・・1974年の復刻版なんだそうですね。長新太さん、「キャベツくん」とかのセンスが若い人かと思っていたのですが、1927年生まれの方だったのですね。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    森に落ちてた新聞を、動物たちが拾って色んなものを作る話。新聞のコラージュがよくて、そこにばかり目がいってしまう。

  • ほんわか・かめ さん

    工作遊び。森に新聞紙が落ちていた。森の動物たちはそれを使っていろんなものを作ってみることに。新聞紙の部分はコラージュで表現。使ってある新聞紙の記事がなにげに気になる🤭〈2014/大日本図書〉

  • ぱお さん

    色数を抑えた絵本、好きです(^^♪使ってる新聞紙は、かなり古いみたいでおもしろかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

長新太

1927年東京生まれ。絵本作家のほかに、漫画家、イラストレーター、挿絵、文筆など幅広い分野で活躍。2005年に没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品